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カテゴリ:コラム
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ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第30回 果たすべき役割の見つけ方(最終回) 皆さんこんにちは。この連載も今月が最終回。ということで、『B-plus』の媒体コンセプトに絡めて、私にとっての「仕事を楽しむ」とは何かについてということから、お話を始めます。
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月刊ブックレビュー vol.63 『ゴルフトーナメントスポンサー興亡史』 まず「はじめに」の一節を引用します。3ページです。
「近頃、ゴルフをする若手社員がめっきり減ってしまった――。企業取材をしていると、そう嘆く古参の幹部社員たちにしばしば出会う。‥略‥プロゴルフトーナメ... -
ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第29回 ほめ達流、働きがい改革 皆さんこんにちは。最近、政府の重要政策の一つ、「働き方改革」という言葉を至る所で耳にしますよね。今月はそんな、働き方改革のお話から。
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月刊ブックレビュー vol.62 『経営者の孤独。』 こーれはいい本だ。こーれはいい本だ。こーれはいい本だ(3回言った)。参りました。これはいい本です。お勧めします。評者が初めて文章でお金(給料)をもらいはじめたとき、すなわち評者の場合は経営者の話を記事...
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ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第28回 若者からこそ、学べ 皆さんこんにちは。最近、「若者との考え方のギャップが埋められない」という相談をいただくことが何度かありました。若い人との世代間の隙間って、どうすればいいんでしょうね。でも、ギャップを埋めることを考える...
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月刊ブックレビュー vol.61 『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』 文章指南系のビジネス書が増えています。たぶん。いやそんな、憶測で世の中の動き的なこと語らんといてや、と思われるかもしれませんが、この手の話は憶測でいいんです。むしろ憶測で断言するからギャップでおもしろ...
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ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第27回 運がいい人とは? 他人に思いを伝えるコツ 皆さん、グループとチームの違いはわかりますか? 今回はその違いの解説からスタートして、運がいいとはどういうことか、そして人前で思いを伝える話をするには、どんな心構えが必要かを紹介します。
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月刊ブックレビュー vol.60 『知ってはいけない現代史の正体』 評者の学生時代、世界史の授業は、もちろん1年かけてやるわけですが、古代四文明から中世、近世、近代ときてちょうど第一次世界大戦あたりに差しかかる頃、絶妙に3学期末試験が押し迫り、先生たちは決まって「あと...
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ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第26回 成長を引き出す自己効力感 皆さんは、自己効力感という言葉をご存じでしょうか。人が課題に直面した際、「こうすればうまくいく」と、自分にそれが実行できるという自分自身への期待や自信を持てる人は、その課題において自己効力感が高い人で...
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月刊ブックレビュー vol.59 『「地図感覚」から都市を読み解く ――新しい地図の読み方』 本書に関しては素直に、「はじめに」の引用から始めるのが良さそう。4ページにこうあります。
「地図が読み解けるようになると、どんなことが得られるのでしょうか。
・理想の住環境や街、日常生活が地図から選べ... -
ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第25回 心の居場所をつくってあげよう 皆さんこんにちは。皆さんは日常、人を叱ることはありますか? 人を叱るのは難しいですよね。人を叱るときには大事なことがあります。まずはそのお話からはじめましょう。
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月刊ブックレビュー vol.58『悲観する力』 本稿を執筆するタイミングで評者は、地元の友人たちとやるクローズドな花見の会の幹事的な役をたまたま引き受けました。朝のランニングを日課にしている仲間が見つけた場所の桜の、開花状況が気になります。週間天気...
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ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第24回 “ねぎらう”ことの大切さ 皆さんこんにちは。今回は予告したとおり、“ねぎらう”という行為についてのお話から始めます。前回のラストで、ほめることが難しいのは「うまくできた」「結果が出た」という一定の基準を超えた場合にしかほめては...
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月刊ブックレビュー vol.57『NOロジック思考 論理的な考え方では、もはやこの時代に通用しない!』 今回の本に関しては筆者はもしかしたら適切な評者ではないかもしれません。元になった連載コラムに担当編集として関わった当事者だからです。あれから約2年。当時第一読者として毎月拝読していた原稿がこのように大...
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ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第23回 他人の本音を知ろうとするよりも 皆さんこんにちは。私は仕事柄、多くの方々から相談をいただくことがあります。先日、「人の本音や本心を引き出すにはどうすればいいですか」という質問をいただきました。今回はそんなお話から始めます。いきなり、...
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月刊ブックレビュー vol.56 『領土消失 規制なき外国人の土地買収』 「抑制の利いた、どこにも煽情的要素がない文章で、空恐ろしい事実とその背景への分析が、つづられていく本。」――と、わざとvol.38と同じ書き出しにしてみます。この本も、あのとき取り上げた『人口減少時代...
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ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第22回 緊張との付き合い方 皆さんこんにちは。1月も残すところあと2日ですが、今年もよろしくお願いいたします。最初に、少しだけ当協会の近況についてお話をさせてください。
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月刊ブックレビュー vol.55『機会損失 「見えない」リスクと可能性』 いきなりこんな解説をすると著者と版元に怒られそうですが、“読み解く”という意味では、本書は
・「はじめに」
・第Ⅰ部第2章第二節あたりまで
・第Ⅲ部末のミニコラム「ノート2 私の個人的な経験」
の3つ... -
ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第21回 リーダーに必要な能力 こんにちは。皆さんは勇気がある人というのは、どういう人のことだと思いますか? また、組織を引っ張るリーダーには、どんな能力が必要だと思いますか? 今回はそんなお話です。
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月刊ブックレビュー vol.54『東大院生が開発!頭のいい説明は型で決まる』 久しぶりに実用書をと思い、取り上げた一冊。著者でビジネスセミナー講師の犬塚壮志氏は元駿台予備校の化学科講師です。ちなみに駿台予備校は講師に採用されるのが業界で最も難しいそうで、そこで著者は当時最年少の...