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  • 「静かな退職(Quiet Quitting)」問題の本質について ~ベアも春闘も大方の企業には無縁な国で考える~ 昨年12月14日配信の「JNEWS LETTER」によれば、米国の、特に20~30代の若者世代の間で「Quiet Quitting」(静かな退職)が流行り始めた。会社からクビにされない程度にしか働かない働き方を積極的に選ぶこの動きが生まれた背景には、従来「Hustle Culture」と呼ばれてきた、「ハードワークをして昇給や昇進を目指すことが奨励される企業文化」が疑問視されるようになったことと、「FIRE(経済的に地盤を固めて早期リタイアする)を目指してハードワークをしても報われるのは上位のエリート層だけであり、大多数の労働者は低賃金のまま苦しい生活を強いられる」という不満があるようだ。加えて米国では「コロナ禍で大量の退職者が出た中で、職場に残った従業員に対して上司が、昇進の可能性を示唆しながら、実際には無報酬のまま、多くの仕事と重い責任を与えている」という状況が生じており、同レターはこれらの文脈から「静かな退職」を「新たな労働運動のスタイル」と位置付けている。

  • 女性が活躍する職場とは 株式会社Playceの秋山由香代表取締役とスタッフの関香里氏にインタビュー 【後編】 会社案内や採用向けパンフレット、営業広報誌などの企画・編集・ライティングを手がけるコンテンツプロダクション、株式会社Playce(プレイス)。分業して業務を担当するのではなく、すべてのスタッフが編集ライター、ディレクター、コピーライターとして活動しているのが同社の特徴です。

  • 女性が活躍する職場とは 株式会社Playceの秋山由香代表取締役とスタッフの関香里氏にインタビュー【前編】 会社案内や採用向けパンフレット、営業広報誌などの企画・編集・ライティングを一手に手がけるコンテンツプロダクション、株式会社Playce(プレイス)。分業して業務を担当するのではなく、すべてのスタッフが編集ライター、ディレクター、コピーライターとして活動しているのが同社の特徴です。

  • 今日はどこで仕事する? ワークスペース探訪記 vol.6 昭和レトロなivyCafe府中でまったりお仕事 個性豊かなワークスペースをピックアップし、テレワークに悩めるビジネスパーソンにご紹介する連載コラム第6回。リモートワークが浸透し、気付けば街のあちこちに新しいコワーキングカフェやシェアオフィスがオープンしています。ただ、最新のワークスペースはどこもかしこもスタイリッシュ過ぎて、なんだかちょっと利用するのも緊張してしまう・・・。ならば、ノスタルジックな古民家で、肩の力を抜いてお仕事しませんか? 

  • 今日はどこで仕事する? ワークスペース探訪記 vol.5 自然豊かなCAWAZ baseで遊びと仕事を満喫! 個性豊かなワークスペースをピックアップし、テレワークに悩めるビジネスパーソンにご紹介する連載コラム第5回。そろそろ夏期休暇が待ち遠しい時期ですね。カレンダーを眺めながら、「この日も有給休暇をとれば連休が増える!」と思ってはみても、あまり休むと仕事が進まないのが現実問題。ならばせめて、遊び気分も盛り上がり仕事もはかどる、ワーケーションはいかがでしょう? 今回は、都心からアクセスも便利な“遠足の聖地”こと埼玉県日高市の複合型ワーケーション施設をご紹介します!

  • 今日はどこで仕事する? ワークスペース探訪記 vol.4 働く女性をサポート! DAY ON SALON 個性豊かなワークスペースをピックアップし、テレワークに悩めるビジネスパーソンにご紹介する連載コラム第4回。今回は、女性が自信を持って活躍できる空間やサービスを提供する話題の女性向けカフェ&コワーキングスペースを訪ねてみました! 長引く在宅勤務で下がりがちなモチベーションも爆上げしてくれる、仕事・外見・内面の3つのスイッチを“ON”にする仕掛けに注目です。

  • ニッチなお仕事 vol.2 好きを仕事に! プロ縄跳びプレーヤー 生山ヒジキさん 世の中にはあまり人に知られていない、ニッチな仕事を紹介するコーナー。vol.2に登場するのは、他を圧倒する縄跳びパフォーマンスで11個のギネス世界記録を更新し、延べ50万人以上を指導した実績を持つプロ縄跳びプレーヤー・生山ヒジキさん。自身の進路に悩みつつ本格的に縄跳びに取り組み、プロとしての地位を確立するまでの道のりをうかがった。

  • 今日はどこで仕事する? ワークスペース探訪記 vol.3 お風呂に入って寛ぎながら湯work! 個性豊かなワークスペースをピックアップし、テレワークに悩めるビジネスパーソンにご紹介する連載コラム第3回。在宅勤務だとリラックスした状態で仕事ができる反面、家のことが気になったり、オンとオフを区切りにくかったりするのが悩ましいところ・・・。そんな人にぴったりな、寛ぎながら働けるユニークなワークスペースを見つけました!

  • ニッチなお仕事 vol.1 歩荷(ぼっか)って何? 山に登って働く 株式会社山屋 秋本真宏さん 世の中にはあまり人に知られていない、ニッチな仕事も存在する。そうした仕事をしている人は、どのような経緯でその職業に就き、どこに楽しみを見出しているのか。「山で必要な仕事なら何でも請け負う」という株式会社山屋の代表取締役・秋本真宏さんは、歩荷の仕事を起点に、さまざまなニーズに応えている。

  • 続々・働き方改革でいかに働くか ~リモート授業ネイティブ世代の就労観に対応する~ 先月初めのWeb記事*1で、NTT東日本が実施した「未来の働き方」に関する意識調査が報道されていた。調査対象は全国の高校・大学生575人。内訳は高校生175人、大学生400人である。いずれもテレワーク(リモートワーク)の働き方について知っている人たちだ。