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タグ:思考法

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.78 誰もやっていないことに挑戦し、現在進行形で発信する試み こんにちは、佐藤勝人です。いよいよ4月。新年度が始まりましたね。もう中旬も過ぎたけど、皆さんのスタートダッシュはいかがでしたか? 私はといえば、個人的にはやはり、11日に出た日本商工会議所の新聞『会議所ニュース』でコラムの連載が実際始まったことが一番のトピックでした。なんといっても日本商工会議所ですからね。人に話したらみんなビックリしてたからね。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.71 福井県髄一のパワースポットで神様に歓迎されたかもしれない話 読者の皆さんこんにちは、佐藤勝人です。突然だけど、皆さんは神さま仏さまの存在を信じますか? 私はといえば、ことさら信じる信じないということを意識しないほうだけど、今月初めに福井県で、すごい現象に出合いました。「そんなの偶然じゃん?」とか「たまたまでしょう」とか言わずに、とにかくちょっと聞いてほしい。今月初日、何があったかというと・・・。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.67 素人とプロの違い。知識と智慧の違い。そして始まるサトーカメラの温故知新。 こんにちは、佐藤勝人です。今回は前置きなしだ。いきなり自分の話から始めさせてもらう。
    私は4年前に二級船舶の免許を取った。和歌山県の支援先に行った帰りがけ、海岸の船着き場にモーターボートがたくさん舫っていて、「そういえば20歳の頃、クルージングしたいと憧れてたなぁ」と思い出したからだ。ちょうどスケジュールが空いていたこともあり、その場でスマホから都内の2日間のスピード取得コースを申し込んだ。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート  vol.52  本物の一流は世間の風潮に左右されず我が道を行く、という話 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。いやー、春めいてきたね。私の花粉センサーもさっそく反応しているよ(笑)。花粉症はツラいけど、この季節に楽しみなのはプロ野球だ。今年はこの記事が出る6日後の23日からオープン戦が始まるらしい。私の贔屓はもちろんジャイアンツだけど、今年は特に投手陣を楽しみにしています。なぜかというと・・・。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート  vol.49  経験値を積む唯一の方法。そして私は『鬼滅の刃』を見に行くことにした 皆さんこんにちは、佐藤勝人です。そろそろ年末年始の仕込みが気になってきましたね。私もそう思っていたら、今年の年末は17連休だというニュースが出た。政府がその方針だ、と。「ちょっと待ってよ、我々庶民は働かないと食えないんだよ(泣)」と思ったけど、そのうちに続報で「そうしろという意味ではありません」みたいな話も流れてきて、なんだかなぁ、と感じる今日この頃です。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート  vol.45 コメダ珈琲と無観客試合とシグマの社長 こんにちは。佐藤勝人です。実は今、コメダ珈琲店にハマってて。自粛期間中スタバが閉まっちゃったからコメダに行ったら、いいねえ~(笑)。席がゆったり、コンセントもあって、新聞が読み放題。3紙か4紙読んだらコーヒー代の元がとれる。お冷が減ったら店員さんが回ってきて「いかがですか?」って注いでくれる。「喫茶店の魅力ここにあり」という感じで、日本的なフルサービスの良さを再発見した。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポートvol.43 変化は新ビジネスの好機。波に乗れ! こんにちは。佐藤勝人です。コロナの影響で景気が本格的にヤバくなってきたね。でも、私は一昨年からずっと、「2020年に不況が来るぞ。売上高が3割減ってもやっていける経営体質にしとけ。オンライン化を進めろ」と言ってきた。悪いけど、今いろんな経営者が騒いでいるのはコロナなんかのせいじゃなく、不況に対応できるビジネスモデルを準備していなかったからじゃないかな。現に、私の話を聞いて対策を講じていた指導先はどこも助かっているからね。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポートvol.41 コロナの春、自助努力の大切さが問われた こんにちは。佐藤勝人です。実は最近youtubeチャンネルを始めました。うちのメディア戦略部長で各社からも引き合いの強い神谷吉則ディレクターが、既存のサトーカメラチャンネルはカメラや写真が好きな人たちに向けてのチャンネルなので、ビジネス系はジャンルが違うから分けたほうがいい、ってことで、『佐藤勝人チャンネル』を強制的に持たされた。そして、やらされている(苦笑)。

  • 月刊ブックレビュー vol.65 『正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方』 まずは前回vol.64で引用したテキストの再引用から始めさせてください。本書第1章「“お金の流れ”を正しく理解する「会計アタマ」のつくり方」の内容が、まさに対応しているからです。

  • 月刊ブックレビュー vol.58『悲観する力』 本稿を執筆するタイミングで評者は、地元の友人たちとやるクローズドな花見の会の幹事的な役をたまたま引き受けました。朝のランニングを日課にしている仲間が見つけた場所の桜の、開花状況が気になります。週間天気予報に一喜一憂します。前々日になれば時間ごとの降水確率までわかるので明後日の当該時間帯の予報を確認し、当日の段取りをグループLINEで相談します。クローズドな会なのに意思表示しないメンバーや、後から「無理かも」と言い出すメンバーに苛立ちつつ、前日の午後3時4時にはとりあえず段取りを決めて共有し、日が落ちて夜になる頃には「もう知らん! どうにでもなれ」と捨て鉢になる自分を持て余し、NHKニュース7のお天気キャスターが「それでは3時間ごとの雲の動きです」と示す等圧線図の変化を、無味乾燥な気分で眺めます(今ココ)。