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タグ:社会

  • 生鮮食品の売り方が変わる! 増えつつあるスキンパック スキンパックが増えています。スキンパックとは、生鮮食品売り場で見られる真空包装の一種で、「トレイ等の上に食品を置いたまま特殊なフィルムをかぶせ、下方から空気を抜いて食品を密封する方法」のこと。

  • 特定原付でどこまでも♪ 電動キックボードが増えています。7月から「道路交通法の一部を改正する法律(令和4年法律第32号)」が施行され、特定小型原動機付自転車(特定原付)という新しい車両区分が運用され始めたことが背景にあります。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.82 ビッグモーターの件は何が怖いか 皆さんこんにちは。暑い日が続きますね。そして、怖い日が続いてますね~(笑)。何の話かって、ビッグモーターですよビッグモーター。いやー、怖い怖い。考えさせられちゃうよまったく。

  • ユーザーフレンドリーで発展! コインランドリーが熱い! コインランドリーを見かけることが増えました。昔はコインランドリーといえば銭湯併設で、置いてある機械も洗濯機が半分、乾燥機が半分という感じでしたが、最近のコインランドリーは違います。

  • 「骨太の方針」にツッコミを入れる ~床屋政談から始める市民民主主義の実践~ 先月16日、政府が「経済財政運営と改革の基本方針2023」――通称「骨太の方針2023」――を公表した。サブタイトルは「加速する新しい資本主義~未来への投資の拡大と構造的賃上げの実現~」だ。このサブタイトルだけでもツッコミどころ満載だが、各誌のアナリストや政治系YouTubeチャンネルがさっそく解説を試み、さまざまな意見・批判が飛び交っている。

  • 自販機新時代 ~可動式店舗の本質と食品販売をめぐる環境変化から~ 博報堂生活総合研究所が毎年発表するヒット予想ランキングは、今年2023年のキーワードを【攻めの安近短】とした。それぞれ、安は安価・安心、近は近場・身近にあるもの、短は短時間・手軽に情報や成果を得やすいものの意味だ。

  • 合成燃料と水素商用化の未来 ~EUの方針転換を機に考える~ 今月19日から21日にかけ、広島で先進7ヶ国首脳会議(G7広島サミット)が開かれる。それに先立って先月中旬、札幌でG7気候・エネルギー・環境大臣会合が行われた。

  • ブランドジャーナリズムとパブリック・リレーションズ ~それは広告? ジャーナリズム? 強いコンテンツをめぐる分水嶺~ 先月14日発売の『週刊東洋経済』で「氾濫するPR」という特集が組まれた。PRとはパブリック・リレーションズ。直訳すれば「公共の・関係」だが、作家の邱永漢氏が現代中国人論の古典『中国人と日本人』で言った通り、日本語はどんな外国語もカタカナ書きにして自国語にしてしまうので、Public Relationsも本来の含意を保ったままパブリック・リレーションズと訳されているかどうかはわからない。ましてや「PR」と表記されれば「ピーアール」となってほとんど「売り込み」と同義だ。ともあれ日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)は、Public Relationsについて次のように解説する。

  • ペットボトルの後始末 ~事業系ペットボトルに見るリサイクルの新段階~ 今年4月、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環法)」が施行された。それに呼応して、プラスチック製品の製造と再生処理に関する動きが活発化しているようだ。
    消費者市民にとって一番わかりやすいのはペットボトルをめぐるそれだろう。9月はまだまだ残暑で暑い。また、近年は、熱中症にならないよう外出中も積極的に水分を摂ろうとする意識が社会に浸透している。そこで清涼飲料水が求められるわけだが、その容器のほぼ8割はペットボトルが占めているからだ。

  • 関係人口と二地域居住 ~全体人口減少時代の地域活性化策~ 全国で感染症の第七波が猛威をふるっているが、今回のパンデミックでは副産物でリモートワークが普及した。その延長上に都心部の企業のオフィステナント解約ラッシュや、郊外ないし地方への本社移転ラッシュ等があるわけだが、人の側でもある動きが起きており、行政も自治体に補助金まで出してそれを促している。その動きとは何か。「移住」だ。