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カテゴリ:ビジネス
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佐藤勝人の「儲けてみっぺ」 vol.1 買い物とは何ぞや? 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。栃木で「サトーカメラ」というカメラ専門店チェーンを18店舗展開しています。そのかたわら自らの休みを返上して経営コンサルタントの2足のわらじを履いています。
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炎上か、ブランディングか ~企業はソーシャルメディアを使いこなせ~ ◆2015年、CMOの役割が注目される 「生活者が商品やサービスを選択する"生活者主導の時代”がますます加速する。企業はそれに沿ったマーケティング手法を改
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再来!ビットコイン ~マイクロペイメントがビジネスを広げる~ ◆いよいよ、楽天がビットコイン決済を採用 10月21日、あるニュースが発表された。ビットコインのデジタル決済プラットフォームの米Bitnet社が1450万ドルの資金を調
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商流ファイナンスへの期待 ~中小企業、金融機関が共に成長できる時代へ~ ◆情報化促進貢献表彰、今年の受賞者は? 毎年10月は「情報化月間」と定められている。この取り組みは1972年、10月の第1週を「情報化週間」とする形でスタートした。19
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南半球でビジネスを考える vol.26(最終回) 語学力とビジネスの本当の話(後編) 国民性の“呪縛”から抜け出す勇気 前回に引き続き、海外ビジネスと語学の話です。語学力は相手とのコミュニケーションを円滑にする道具の一種です。「語学
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南半球でビジネスを考える vol.25 語学力とビジネスの本当の話(前編) 語学力向上は、ビジネス成功の最重要課題なのか? 近年の急激な国際化に伴い、日本でも語学力の向上――特に英会話力の重要性がクローズアップされています。バブル期には &ldq
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南半球でビジネスを考える vol.24 現役引退後の福祉から考える 体が衰えて老後の心配をするのは、日本やオーストラリアに限らず、万国共通です。以前の日本は、家を継いだ家長が親の面倒をみる制度が一般的でしたが、戦後はこの日本古来の制度が破綻し、今では子
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南半球でビジネスを考える vol.23 国の治安からビジネスを考える アルジェリアでの事件のこと 先日、海外でのプラント実績では国内でも有数のコネクションと規模を誇る日揮が、アルジェリアでテロ組織の襲撃にあい、同地に赴任していた日本人駐在員
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南半球でビジネスを考える vol.22 オーストラリアの医療制度 まずは健康な体づくり 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 オーストラリアに進出するにあたり、これまで様々な角度からビジネスの可
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南半球でビジネスを考える vol.21 南半球で“スポーツビジネス”を考える スポーツ大国・オーストラリア 今年の夏は、イギリスはロンドンで開かれたオリンピックで、日本選手の活躍を目にして寝不足になった人も多いことだと思います。オーストラリアはほと
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温感商品に見るイノベーション ~"市場を創る"というファンダメンタル~ ◆ ユニクロの「10万人応援プロジェクト」 昨2011年に引き続き、ユニクロが 「10万人応援プロジェクト」 を展開している。これは 「暖かさでこの国をもっと元気にしたい
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南半球でビジネスを考える vol.20 現地企業を買収して進出する選択肢 オーストラリア国内でビジネスを行うための選択肢。今回は今の日本ならではの力技として、「現地企業の買収」について見てみましょう。 円高の今だからこそ、逆転の発
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今こそ電子書籍維新を! ~黒船「Kindle」到来で岐路に立つ出版界~ ◆黒船到来・・・ついに火がついた電子書籍 黒船がついに上陸した! ・・・書籍ラインナップ100万点超の巨躯を誇り、「日本上陸を狙っている」 とされてきた電子書籍界の &l
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南半球でビジネスを考える vol.19 現地企業との提携という選択肢 オーストラリア国内でビジネスを行うには、何らかの形で現地法人を設立しなくてはならないことは、前回書きました。今回は単独で現地法人を立ち上げる形態でなく、現地企業と何らかの形で提携する方
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南半球でビジネスを考える vol.18 すわ進出! 必要な準備とは オーストラリアでも、ちゃんとしたビジネスを展開しようと思ったら、何らかの形で会社を立ち上げる必要があります。「オーストラリアで起業するにはどのくらいの費用が掛かるのか?」 問い合わせを
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今そこにある隔たりを疑え~「局面接近」という新しいトレンド~ ◆ 「スモール アンド コンパクト」 たとえば日常ひんぱんに使っているパソコン、それがいきなり壊れたら!? ユーザーがメーカーに修理を頼むには、かさばる機体を抱えて
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南半球でビジネスを考える vol.17 現地人の従業員との共存について オーストラリアに進出した日系企業は、多かれ少なかれ、現地人の勤労に対する姿勢に戸惑いを持つでしょう。これは何も特別なことではなく、逆にオーストラリアの企業が日本に進出すれ
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基地局ベンダー戦国時代 ~モバイル環境の激変と、基地局ベンダーの今後~ ◆ 携帯電話のトラフィック爆発と新たな通信規格 スマートフォン (スマホ) や、iPadをはじめとするタブレットの急速な普及に伴い、通信業界で今、最も大きな問題となってい
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南半球でビジネスを考える vol.16 現地の雇用慣行を受け入れる ビジネスを行うにあたって、「人材」 という必要不可欠の要素があります。戦国武将の武田信玄が人材を 「人は城、人は石垣」 と称したように、優秀な人材の確保や、
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BYOD元年の予感~その課題と、企業に求められるもの~ ◆ 私物携帯端末の業務利用を国が解禁!? 6月2日、国が私物スマートフォン(スマホ) の業務利用を認めるというニュースが流れた。いよいよ 「BYOD」 の本格的