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タグ:ビジネス

  • サービスロボットとバリアフリー サービスロボットが増えています。サービスロボットって何でしょう? 検索するとさまざまな記事がありますが、「小売店や飲食店などサービス業界で使用されるロボットの総称」とする記事もあれば、「工場の製造ラインで使われる、いわゆる産業用ロボット以外のロボットの総称」とする記事もあります。

  • あなたとコンビに。コンビニジム♪ コンビニジムが増えています。コンビニジムって何でしょう?
    昔ファミマが「あなたとコンビに。ファミリーマート♪」というCMコピーを発明したときはあまりに響きが自然すぎて、「コンビに」を普通に「コンビニ」だと思って聞いていました。コンビニジム、いかにも語呂がいいですよね。

  • 民泊の規制緩和と花粉疎開 ~避粉ツーリズムの可能性をめぐって~ 「今年の花粉症はひどい。薬も何も効きゃしない」という声が巷で聞かれる。メディアも「10年に一度の花粉飛散量」と嘆き節だ。昨年の夏に「高温・多照・少雨」というスギ雄花生育の好条件がフルコンボで成立したせいで、今年の花粉飛散量は昨年の12倍。神奈川県では過去26年間の最大量を記録した*1。

  • 宅配ドローンが飛んでくる ~レベル4飛行(有人地帯における補助者なし目視外飛行)解禁を受けて~ そろそろ年末進行に入りかけた先月6日。筆者はコロナ禍を機に始めた釣り用のリールをamazonで購入した。初級者向け“コスパ最強リール”として名高いシマノのFXシリーズ(C3000)である。戸配してもらうのは気が引ける値段と大きさだったので近所のヤマトの営業所で受け取ることにして、いつもながらうっかり触れさせられそうになる「お急ぎ便を試す」のバナーを慎重に回避して通常配送で注文すると、4~5日後の到着予定を案内された。――すると3日後だったか、「予定通り届けられない恐れがある。その際は送料がかかっている場合は送料を返還する」旨の通知が来た。

  • ニッチなお仕事 vol.4 地域の魅力をカレーで伝える、ご当地レトルトカレーマニア! ご当地レトルトカレー協会 理事長  猪俣早苗さん 世の中にはあまり人に知られていない、ニッチな仕事を紹介するコーナー。vol.4はご当地レトルトカレーの理事長で、ご当地レトルトカレーの販売店、カレーランドの店長も務める、ご当地レトルトカレーマニアの猪俣早苗さん。ご当地レトルトカレーの普及を通じて猪股さんは何を目指しているのか、そこには深い意味が隠されていました。

  • ニッチなお仕事 vol.3 鎌倉を苔のまちに! 苔と人とをむすぶ 苔むすび合同会社 園田純寛さん 世の中にはあまり人に知られていない、ニッチな仕事を紹介するコーナー。vol.3は鎌倉で苔テラリウムの制作・販売店や制作教室を運営する苔むすび合同会社の代表で、苔研究家でもある園田純寛さん。苔を研究する学生から会社員を経て独立に至った経緯や、苔を社会に役立てるさまざまな活動について聞きました。

  • ニッチなお仕事 vol.2 好きを仕事に! プロ縄跳びプレーヤー 生山ヒジキさん 世の中にはあまり人に知られていない、ニッチな仕事を紹介するコーナー。vol.2に登場するのは、他を圧倒する縄跳びパフォーマンスで11個のギネス世界記録を更新し、延べ50万人以上を指導した実績を持つプロ縄跳びプレーヤー・生山ヒジキさん。自身の進路に悩みつつ本格的に縄跳びに取り組み、プロとしての地位を確立するまでの道のりをうかがった。

  • ニッチなお仕事 vol.1 歩荷(ぼっか)って何? 山に登って働く 株式会社山屋 秋本真宏さん 世の中にはあまり人に知られていない、ニッチな仕事も存在する。そうした仕事をしている人は、どのような経緯でその職業に就き、どこに楽しみを見出しているのか。「山で必要な仕事なら何でも請け負う」という株式会社山屋の代表取締役・秋本真宏さんは、歩荷の仕事を起点に、さまざまなニーズに応えている。

  • 大豆、代替肉、フードテック ~日本人は全員フレキシタリアン?~ 私事で恐縮だが、豆腐が好物だ。湯豆腐、肉豆腐、麻婆豆腐。厚揚げ、煮〆、冷ややっこ。豆腐はいい。どうやっても、いい。居酒屋で注文を取りに来られたらメニューを見る前から「揚げ出し豆腐、ありますか?」と尋ねる飲んべえは、筆者だけではないはずだ。
    この豆腐、実は欧米では「代替肉」の位置づけである。正確には「代替動物性たんぱく質」だ。豆腐は豆腐だろう、大豆加工食品だろう、と思うのは日本人の感傷で、彼らにとっては「肉でたんぱく質をとるのが憚られるから代わりに植物でたんぱく質をとる」ための、代替食物のようだ。

  • ニューノーマル時代に選ばれる! 周りと差がつくオンライン・ビジネスマナー 第2回 相手が“聴く姿勢”に変わる、オンライン環境の整え方 2020年から続くコロナ禍によって、生活様式や働き方は大きく変わりました。それらを総称しニューノーマル時代と呼ばれています。
    これまではビジネスシーンと言えば直接顔を合わせることが当たり前でしたが、今は一度の会議をするにしても、テレビ会議が主流となった企業も少なくありません。直接お会いするのであれば“あなたという人間”は頭の先からつま先まで、全身を通し、直接お会いできているからこそ伝わる感情や人柄、趣味といった情報が、総合的に組み合わさり、“あなたの印象”として他者に意識づけられていました。