◆山々と調和する八ヶ岳のデザインホテル
東京から電車や車で約２時間のリゾート地、山梨県小淵沢。「リゾナーレ」は、八ヶ岳南麓の小淵沢にイタリア建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手がけた、日本を代表するデザインホテルです。７万ｍ2もの敷地を有し、石畳の回廊からは、絵画のような南アルプス、八ヶ岳、富士山の心に響く山の風景が三方に。イタリアの山岳都市を想わせる、人と建築、豊かな自然の姿が調和した高原リゾートです。
◆地元食材を堪能する極上のイタリアン＆ワイン
「OTTO SETTE」 マリオ・ベリーニデザインの、
高い吹き抜けのあるスタイリッシュなダイニング。
ワインセラーをはさんだ隣にはバースペースや
個室もある。
高い吹き抜けのあるスタイリッシュなダイニング。
ワインセラーをはさんだ隣にはバースペースや
個室もある。
リゾナーレ内には、レストラン、プール、カフェ、スパ、個性的な22のショップ街などがそろい、充実したホテルライフを過ごすことができます。なかでも魅力は、八ヶ岳ならではの 「食」 を心ゆくまで堪能できるメインダイニング 「OTTO SETTE（オットセッテ）」。「OTTO＝８」は八ヶ岳を、「SETTE＝７」は７人の達人を表現。新鮮な高原野菜に甲州ワインビーフ･･･、地元食材の 「達人」 と呼ばれる７人の生産者とシェフの出会いが創り上げた、極上の高原イタリアンが楽しめます。地元にしか出回らない旬の食材は、シェフ自身が産地を訪れて厳選。ひと皿ひと皿丹念に仕上げつつ、素材本来の味をいかした地産地消のイタリア料理が楽しめます。
また山梨といえば欠かせないのが、ワイン。山梨・長野は、秀逸な生産者が揃う国産ワインの宝庫です。インテリアとしても美しい全長約12ｍのワインセラーに常時並べられるのが、地元ワインをはじめ国産の逸品を中心とした約2,000本のワイン。料理との相性を見て、ソムリエによるセレクトも提案してくれます。この秋には、念願のオリジナルブランドワインも登場します。
山形県平見城地区,甲州ワインビーフ肩ロース炭火焼き
赤ワインを使ったワイン畑のソース
山梨県産の桃を使ったデザート
八ヶ岳ジャージー牛乳ヨーグルトのエスプーマを添えて
「OTTO SETTE」 でのディナーの締めくくりに提供されたプティフール。食べきれなければ、部屋に持ち帰れるよう包んでくれるとの一言も。メニューには表記されていなく、リゾナーレならではの細やかなおもてなしの心を感じたひとつ。
◆様々なサービスと施設で自分だけの楽しみ方を
リゾナーレの特徴は、“大人のためのファミリーリゾート” というコンセプトを持ち、大人も子どもも、訪れた人すべてが楽しめる時空間が提供されていること。「OTTO SETTE」 でディナーを楽しむ子ども連れの宿泊者は、無料でナーサリー（託児所） が利用できます。レストラン 「YYgrill」 では、周囲に気兼ねなく家族揃っての食事を楽しめるよう、お子様連れ専用エリアが用意されています。それぞれのスタイルで 「食」 を楽しめる心配りがされているのもうれしい限りです。
その他、森林乗馬や高原野菜の収穫体験など、八ヶ岳の自然を満喫できるアクティビティが充実。スタッフが子どもたちを預かる子ども専用のアクティビティプログラムも。子どもたちがアクティビティに熱中している間、ブックス＆カフェやスパ施設などで、思い思いに癒しの時間を過ごせます。家族で楽しめる全長60ｍの造波プール 「イルマーレ」 や、混浴もできる露天温浴施設 「もくもく湯」 に加え、今年６月には癒しのサロン 「La Terra SPA」 も新しくオープンしました。
「家族旅行といえば、子どもへのサービス」。今までのそのイメージをくつがえし、子どもも親も、時には別々に、時には一緒に、思う存分リゾートを満喫できます。森に囲まれた空間にゆったりとひたり、自分だけの発見や楽しみ方を見つける･･･。そんな旅の楽しみ方に、リピーターが多いことも納得のホテルです。
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「森の空中散歩」 八ヶ岳のフィールドを満喫するアクティビティのひとつ。地上10ｍの樹幹の間に設けられた空中散歩コース。家族でチャレンジした時間は、忘れられない思い出になる。 | 「ブックス＆カフェ」 八ヶ岳エリアをより深く感じられる観光本や、書籍や雑誌、写真集、絵本など、多彩な本が充実。さまざまなデザインのイスからお気に入りを見つけて、新しい本との出会いをくつろぎながら楽しめる。ショップセレクトのこだわり雑貨も充実。 |
