B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

トピックスTOPICS

◎実験その1 講演?公演?「外形標準課税と沖縄唄三線の関係内容の一部
はじめに まず 一曲
「与那国小唄」三線演奏(ページ中段に動画へのリンク有り)並びに唄)
、唄に見る 役人の腐敗 今と昔(沖縄の離島)
今   外務省・(旧)大蔵省・厚生省(ホテル代水増し請求 ランジェリパブ )
昔   沖縄離島の目差 与那国役人とその妾同士の裏面を描いた風刺唄
 
◎実験その2 講演?公演? 「人頭税から沖縄経済特区へ、そして沖縄音楽との関係
  1.    外形標準課税と沖縄の人頭税
  2.  悪税の苦しみ  人頭税廃止100周年記念事業(2003年) 
    宮古島の唄「張水ぬクイチャー」 との関係
  3.  徒然草に見る日本民謡のルーツ  
  4.  唄に見る、役人の腐敗、今と昔
  5.  沖縄経済特区  沖縄に会社をつくろう
 
 まあ、上記の話はあまり堅苦しくない雰囲気の場での講演?でしたので、試みたのですが、もし講演料頂いて仕事の話以外に三線を弾けたら、三線に関わる消耗品等も経費算入が可能では?(収益を得る為に必要なコストということ)なんて馬鹿な事考えながらやってみたんです。 もちろんプロでないから経費にはなりませんよ、念の為。
 
◎実験その3 仕事しながらの遊び ――リゾート地での原稿書き――
 常夏のハワイやら、沖縄のホテルのプールサイドにパソコン持って、昼寝しながら、時々原稿書き。これって遊びながら仕事してるのか、仕事しながら遊んでいるのか分かりませんが、他人が見たら、なんでリゾート地まで来て仕事してんの?ってことになり、仕事が好きでしょうがない人種にしか理解してもらえないし、仕事から解放されたことにならないので、あまりやらないようにしています。
 
 
(2)仕事を楽しむ為の条件
 後ろ向きの仕事はしない、ということです。しなければいけない場面もありますが、そのような状況を作らない、ということでしょう。クレーム処理やら、滞留売掛債権の回収、資金繰りに追われたり、裁判で訴えられたり、裁判を起こしたり、とにかく後ろ向きの仕事には無駄な?時間をとられすぎますよね。
 私なんぞ、多少の売掛債権の未収なら、回収の努力の為に使う時間がもったいないので、諦めます。
 トヨタ自動車のリコール問題、雪印事件、船場吉兆の客の食べ残し再提供事件、赤福の賞味期限偽装事件、白い恋人事件等々取り上げればきりがありませんが、このような後ろ向きの事件ほどストレスの溜まる仕事はありません。このような後ろ向きの仕事に巻き込まれないためにはどうすればいいんでしょうか。
 決められた約束事、つまり法律等をきちんと守る、そう、最低限コンプライアンスの遵守をしていればいいんじゃないでしょうか?そうすれば後ろ向きの仕事に巻き込まれる機会は少なくなるはずです。
 仕事柄税務調査の立ち合いも30年以上やっていますが、修正申告を迫られる事案にもぶつかります。起きてしまった事案に対して、税務当局への対応策を考えるなど、実に後ろ向きの作業です。
 ストレスの溜まる後ろ向きの仕事をしなくて済むようにコンプライアンス遵守で、毎日仕事が楽しくてしょうがない状況を作りましょう。
 
 
 

関連記事

最新トピックス記事

カテゴリ

バックナンバー

コラムニスト一覧

最新記事

話題の記事