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色鮮やかな花々を楽しめる「YATZ GARDEN」

 
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昨年の「カラーズ(COLORS)」エリアとサルビア。
カラーズは、異なる品種の花がストライプ状に咲く色彩豊かなエリア
長野県諏訪郡原村と茅野市にまたがる八ヶ岳農業大学校は7月3日、同校のキャンパス内に花畑「YATZ GARDEN(ヤッツガーデン)」をオープンしました。八ヶ岳の雄大な自然に囲まれた約10haの花畑で、色とりどりの花々を入園無料で楽しめます。開園期間は10月中旬までを予定しています。
 
2025年に、「八ヶ岳ガーデンプロジェクト」としてスタートし、2年目となる今季から「YATZ GARDEN」の名称で本格始動しました。
 
園内には、赤と白のサルビアをはじめ、マリーゴールドやひまわり、コキアなどが植えられています。花の種類によって見頃が異なるため、訪れる時期ごとに違った風景に出合えるのも魅力です。天候に恵まれれば、八ヶ岳の山並みと花畑が織りなす景色も楽しめます。
 
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今年のマリーゴールド。7月下旬~8月下旬が見頃
八ヶ岳農業大学校は、花きや野菜の栽培、酪農、養鶏を実践的に学ぶ教育機関です。YATZ GARDENは、実習生が花苗の育成から畑への定植、開花後の管理までを一貫して体験できる、農業大学校ならではの学びの場でもあります。学生の学びを最大化し、将来のキャリアにつなげることも、この花畑を運営する目的の一つとなっています。
 

テクノロジーを活用した新しい農業

 
同校では、土壌分析や積算温度のモニタリング、自動操縦ドローンによる作物の生育状況の確認、生成AIを用いた栽培管理など、テクノロジーを活用した取り組みを進めています。農業では経験や勘が求められる場面も多い中、こうした技術によって経験の浅い就農希望者の判断を支え、新規就農を後押しすることを目指しています。
 
また、花畑づくりには同校の実習生や職員に加え、農林体験で訪れた子どもたちや地元の中学生も参加しています。丸山侑佑校長は、YATZ GARDENが10年、20年と続く中で、花苗を植えた子どもたちがいつか来園者として戻り、当時の経験を振り返る日が訪れるのではないかと、未来に思いを寄せています。

 
学生の学びの場であると同時に、地域の新たな観光資源としての役割も担うYATZ GARDEN。八ヶ岳の自然の中で色とりどりの花々を眺めながら、新しい農業の取り組みに触れてみてはいかがでしょうか。
 
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昨年のサルビア。今年は白いサルビアも加わり、赤と白のコントラストを楽しめる
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昨年のマリーゴールドとソフトクリーム。YATZ GARDENでは、実習生たちが校内の乳牛から搾った新鮮な生乳を100%使用した、名物ソフトクリームを味わえる。
 
 
八ヶ岳農業大学校
〒391-0100 長野県諏訪郡原村17217-118
https://yatsunou.jp
 
YATZ GARDEN
・開園期間:2026年7月3日(金)~10月中旬予定 (悪天候の場合は閉園の可能性あり)
・開園時間:8:30~17:30(9/13まで)、9:00~17:00(9/14以降)※キッチンカーは10:00~16:00
・入園料:無料
・駐車場:600台(無料)

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