B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

日本の文化と人の縁を 未来へとつなぐ学び舎
株式会社日本学道舎 代表取締役 峯川航

 
プロフィール 奈良県出身。一級建築士として住宅や宿泊施設、地域文化施設の設計・改修に携わる。その中で、形だけでは文化は残らないことを実感。古都・奈良の文化に親しんだ幼少期の体験、そして地域の魅力を形にしていく仕事の経験から、子どもたちに地域文化を伝えるために、志を同じくするメンバーと共に(株)日本学道舎を設立した。運営する学道教室では、茶道・華道・武道など本物の学びを通じ、子どもたちが好きなことと出会い、自らの道を切り拓く力を育む場づくりに取り組んでいる。
 
 
 
株式会社日本学道舎、峯川航代表取締役が手がける学道教室は、日本文化と地域の縁を未来へつなぐ新しい学びの場だ。建築士として“形に残るもの”と向き合ってきた峯川社長は、実は“形”ではなく“人の営み”こそが文化を育てると気付いたという。その思いから生まれたのが、子どもたちが本物に触れ、「好き」を見つけて自らの道を歩み始める場所。峯川社長の使命は、文化と人、そして未来を静かに結び直すことにある。
 
 
 

地域の縁と文化を結ぶ学道教室

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 本日お話をうかがうのは、学道教室を運営する株式会社日本学道舎の峯川社長。“学童”ではなく“学道”教室である理由が非常に気になります! まずは、お取り組みについて教えてください。
 
峯川 私たちは、学道教室というスクール事業を通じて、地域の人たちの縁と日本文化を未来へつなぐ取り組みを行っています。
 
水野 なるほど、日本文化を学べるお教室だから、道を学ぶ――つまり、学道教室であると。具体的にはどのようなことを学べるのでしょうか?
 
峯川 教室では、茶道、華道、書道、武道、そして「やまと英語」など、日本の文化や精神性に触れられる講座をそろえています。どの分野も、その道を極めた本物の先生方から直接学べることが特徴ですね。「堅苦しそう」「難しそう」といったイメージで敬遠されがちな和文化を、子どもたちにもっと身近に感じてもらいたいと思っています。
 
水野 一流の先生方から和文化を気軽に学べるなんて、素晴らしいお取り組みです!