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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

小さな一歩が未来つくる 笑顔が絶えない就労支援
株式会社Re'ussite 代表取締役 河田達也

 
プロフィール 京都府出身。16歳から働き始め、塗装業や鳶職に従事。知人の職場を見学した際、福祉の仕事に感銘を受ける。その後、転職先の愛知県名古屋市で介護職の経験を積み、2021年12月に(株)Re'ussiteを設立。翌年に就労継続支援B型事業所ラ・ポーズを開業した。自治体や支援機関と連携しながら多様な案件を受注し、軽作業として利用者に提供。利用者家族とも連携し、個人の特性に寄り添った支援を行っている。
 
 
 
兵庫県神戸市にて就労継続支援B型事業所ラ・ポーズを運営する、株式会社Re'ussite(レウシート)。代表取締役の河田達也氏は、建設業界から福祉業界に入ったという異色の経歴の持ち主だ。知人が働いていた福祉施設を見学した際に、その仕事の魅力に深い感銘を受けたという。そんな河田社長が、就労継続支援B型事業所を運営するに当たって大切にしているものは何か。そして、福祉の仕事に対する思いとは何かを詳しく聞いた。
 
 
 

福祉の仕事に感銘を受け、建設業から転職

 
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インタビュアー 今岡真訪(野球解説者)
今岡 神戸市兵庫区で就労継続支援B型事業所ラ・ポーズを運営する、株式会社Re'ussiteの河田社長にお話をうかがいます。河田社長は2025年1月以来のご登場です。前回は、私と阪神タイガースでチームメイトだった濱中治さんがインタビューしたんですよね。
 
河田 はい。私は子どもの頃から阪神タイガースの大ファンでして。お二人の現役時代の活躍もいつも注目しておりました。ですから、こうして濱中さんに続いて今岡さんとも対談させていただけるのは本当に嬉しい限りです!
 
今岡 そう言っていただけると私も嬉しいですよ。お聞きしたところでは、河田社長はもともと現在の業界とはまったく異なるお仕事をなさっておられたとか。
 
河田 そうなんです。私は10代の頃から建設業界で働いていました。ある日、福祉の仕事をしている知人の職場を見学させてもらった際に、「こんなにも社会に貢献できて達成感を得られる仕事があるんだ」と心から感銘を受けたんです。そこで一念発起して介護職に転職しまして。その後、独立して弊社を設立しました。
 
今岡 福祉の業界で働きたいと、心を動かされるほどの魅力を感じたわけですね。そんな河田社長の現在のお仕事について、さらに詳しくお聞きしていきましょう。