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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

若いながらも経験豊富な 外構・土木工事のプロ!
株式会社優心美総 代表取締役 小野田一樹

 
プロフィール 神奈川県小田原市出身。父の影響により10代で建設業界に入り、造成工事や道路工事などの土木業に従事する。その後は外構工事に携わり、住宅や商業施設など幅広い現場で10年以上にわたって技術を磨いた。26歳で独立し、2022年に(株)優心美総を設立。後輩のスタッフたちと共にチームワークを重視し、「愛情を持って丁寧に仕上げる」施工を大切にしている。
 
 
 
神奈川県小田原市を拠点に、住宅の外構工事や土地の造成工事などを手がける株式会社優心美総(ゆうしんびそう)。代表取締役の小野田一樹氏は、20代という若さながらも業界歴15年以上もの豊富な経験をもつ外構工事のプロだ。長い下積みの中で自身の力で培ったノウハウを武器に、後進の育成にも力を注いでいる。「仕事には厳しく丁寧に向き合い、遊ぶときは全力で遊ぶ」──そんなメリハリが大切だと語る小野田社長に、仕事にかける思いを聞いた。
 
 
 

外構工事や造成工事で人々の暮らしを支える

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 神奈川県小田原市を拠点に、住宅の外構工事や土地の造成工事などを手がける株式会社優心美総さん。外構工事というと、住宅のお庭の整備や敷地内の設備などをつくるお仕事ですよね。
 
小野田 はい。外構・エクステリア工事では、敷地を囲う塀やフェンス、敷地の入口からお家の玄関までの通路やアプローチ、スロープ、さらには駐車場やカーポートなどを、機能性と美しさを両立したデザインで施工します。また、植栽によって四季を感じられる庭づくりや、ウッドデッキやテラスによるくつろぎの空間づくりなど、暮らしが楽しくなる屋外空間を提供していますよ。ほかにも、土地を整備する造成工事や公共事業などにも関わってきました。
 
矢部 小野田社長はまだ20代だとお聞きしました。これまでのご経験が気になります!
 
小野田 私の父が塗装職人で、学生の頃から手伝いをしていまして。その後、土木工事会社や外構工事会社などで職人としてキャリアを積んできました。ですから、かれこれ15年以上建設業界に携わっています。