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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

熱い信念と匠の技術で 高品質の建築板金工事
Earth Link株式会社 代表取締役 佐藤幸哉

 
プロフィール 18歳から建築板金の会社で働き始める。多彩な経験を積みながらスキルを高め、3年後には会社の中核を担う存在となる。24歳で結婚。そのタイミングで独立を果たした。丁寧かつ高品質な施工により、順調に事業を拡大。2019年にEarth Link(株)として法人化した。現在は外壁塗装や屋根工事のほか、リフォーム事業にも注力している。
 
 
 
横浜市青葉区を拠点に屋根や金属サイディング、雨樋、厨房ステンレス、マンションパイプ、軒天など多岐にわたる工事を手がけているEarth Link(アースリンク)株式会社。代表取締役の佐藤幸哉氏は、建設業一筋で研鑽を積んできた職人である。打ち出しているビジョンは「100人の職人の育成」。このビジョンに秘められた佐藤社長の熱い思いや仕事への信念、未来の展望などについてタレントの嶋大輔氏が鋭く迫った。
 
 
 

建築板金から内装まで幅広い工事に対応

 
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インタビュアー 嶋大輔(タレント)
嶋 建築板金工事などを手がけるEarth Link株式会社の佐藤社長。まず詳しい事業内容から教えてください。
 
佐藤 弊社は神奈川県および都内23区にて、建築板金の技術を使い屋根工事や外壁工事を行っています。住宅、非住宅、新築、改修を問わず対応しており、戸建て住宅からマンション、アパート、ビルや商業施設までさまざまな施工実績がありますよ。また、B to Cでの外装リフォームも承っています。
 
嶋 さまざまな現場に対応されているんですね。
 
佐藤 はい。さらに、オフィスや飲食店、アパレル店舗などの内装工事も多数の実績がありますし、設計のコンサルティングも行っていますよ。
 
嶋 幅広い事業を展開する佐藤社長にますます興味がわいてきました。歩みについてもぜひお聞きしましょう。
 
佐藤 18歳で建築板金の工事会社に就職しました。そちらはもともと、長期休みの際にアルバイトをしていた会社だったんです。そこで多様な経験を積んで腕を磨き、24歳で独立しました。
 
嶋 まさに業界一筋で歩んできたわけですね!