B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

豊富な経験とメソッドで 共に歩むカウンセリング
心のダイヤモンド発掘室 代表カウンセラー 天谷大希

 
プロフィール 大阪府出身。中学校で不登校になる。その後、コールセンターや介護職に就いた。自身のうつ病や姉の死で苦しんだ体験を経て、臨床心理士と出会い、カウンセラーになることを決意。心のダイヤモンド発掘室を立ち上げ、オンライン主体のカウンセリングルームを運営している。(一社)日本オンライン資格推進機構認定、オンライン心理カウンセラー、オンラインプロ心理カウンセラーなど多数の資格を保有。【ホームページ
 
 
 
学校や職場での人間関係、仕事、恋愛などさまざまな悩みの相談を受け付けている、心のダイヤモンド発掘室。5名のカウンセラーが各自の専門分野を活かし、相談者の問題に向き合っている。カウンセリングルームを運営している天谷大希代表は、中学時代の不登校やうつ病、家族との永別など、さまざまな苦しみがある中で生きてきた。そんな人生苦の当事者だからこそ、悩める人の心に寄り添って、話を聞くことができるのだろう。
 
 
 

不登校やうつ病を経て、カウンセラーに

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 心のダイヤモンド発掘室の天谷代表は、オンラインをメインにカウンセリングを行っておられるそうですね。
 
天谷 はい。恋愛や仕事、人間関係、家族、子育てなどさまざまなお悩みのカウンセリングを1回90分で行っています。私を入れて4名のカウンセラーが、それぞれの専門分野を活かして相談者の方に寄り添いますよ。
 
濱中 どういったきっかけでカウンセリングを始められたのですか?
 
天谷 中学時代の不登校やうつ病、姉の死など私自身の辛い実体験から得たものが、悩んでいる方々のサポートに役立つのではないかと思い、カウンセラーの道に進みました。
 
濱中 天谷代表ご自身、大変なご経験をされてきたのですね。
 
天谷 ええ。私どものカウンセリングでは、お話を通じて悩みや不安、ストレスのきっかけとなった問題を見つけ出し、ご相談者様が前に進むお手伝いをします。一人ひとりが心のダイヤモンドを輝かせ、希望を持って自らの道を見出してほしい。そんな思いを胸に、カウンセリングを行っています。オンラインを活用しているので、どこにお住まいの方でもお気軽に問い合わせていただきたいです。