生まれ育った江戸川区で地域貢献
訪問看護で支える日々の暮らし
ワンチームで利用者とその家族をサポート

岸本 利用者様のお気持ちに寄り添い、サポートできるところですね。私たちがいくら利用者様のために頑張ったからといって、必ず治るわけではありません。実際に頑張るのは利用者様ご自身です。私たちがサポーターとして、どれだけ後押しできるかが大切なんですよ。
村田 病気や怪我をすると、「もうだめなのかな」と気持ちが落ちてしまうこともありますよね。
岸本 そうなんですよ。だからなおさら、利用者様お一人おひとりに寄り添うことが大切なんです。精神的に落ち込んでいる時期に、どうやってその人の気持ちを少しずつ引き上げていくか。そのような部分に、これまで培ってきた経験やノウハウが生かされていると感じています。
村田 辛さや悩みがお一人おひとり違うからこそ、寄り添い方もさまざまなんでしょうね。
山口 岸本は本当に優しいんです。以前関わった方が道で歩いているのをお見かけした時に、「ここまで歩けるようになったんだ」と心から喜ぶんですよ。私が岸本と一緒に仕事をしたいと思ったのも、そういう人柄に魅力を感じたからなんです。
岸本 訪問看護は「歩けたね」「食べられたね」と、一緒に喜べる仕事なんですよ。
村田 利用者さんに寄り添い、共に喜ぶ。素敵なお仕事だと思います。
山口 もちろん大変なこともたくさんあります。でも、ワンチームだからこそ乗り越えていけるんです。例えば、床ずれ一つでも、「どうしたら良くなるか」とみんなで考える。精神的に落ち込んでいる方に対しても、「どうしたら少しでもその人らしい生活に戻れるか」を共有する。そこまで一人ひとりに向き合えるのが、このチームの強みだと思います。
村田 まさにチーム戦ですね。その道のプロがサポートしてくださるのですから、利用者さんも安心です。
岸本 家族だけで看護や介護をすると、どうしても限界が出てくるもの。だからこそ、私たちプロに頼るという選択をしていただきたいですね。
村田 家族だからこそ、甘えも出てしまう。言い方がきつくなったり、気持ちがぶつかったりすることもありそうです。
山口 人間にとって住み慣れた家で過ごすということは、とても大事なんです。利用者様がご家族の方とも良い関係を保ちながら、気持ち良く過ごしていただけるように、これからもサポートしていきたいですね。


