インタビュアー 矢部美穂(タレント)
作本 20歳から大手建設会社で設備担当として約6年間、施工を担う立場として現場に立っていました。事務処理を行いながら現場で指示を出す日々は決して楽ではありませんでしたが、市の公共施設や大規模な施設の建築に携わってきました。自分の仕事が地図に残るという経験は、大きな誇りでしたね。
矢部 誇りを持てる仕事ができて、やりがいがあったことと思います。その中でどうして、独立という選択をしたのでしょう。
作本 現場仕事で一番嬉しいのは、お客様から直接感謝された瞬間です。大規模な工事ではなかなか直接お客様の声を聞く機会が少ないですが、感謝の言葉をいただいた時に「この仕事をやっていてよかった」と心から思えます。その喜びを自分の起業した会社で感じたいと考え、2025年9月に総合リフォーム事業者として独立しました。
矢部 現在は具体的にどのような施工を行っているのでしょうか。ホームページでも住まいに関わる幅広い対応力が紹介されていますね。

矢部 住宅の施工に関わることなら何でも対応してくれるんですね。
作本 はい。駐車場の出入口に設置されているチェーン付きの銀色ポールを1本だけ交換するご依頼もありました。大手の業者からは「10本以上でなければ受けられない」と、1本だけの依頼は断られたそうです。それでも私はお受けしました。「本当にやってくれるんだね」と言われた時、この仕事の価値をあらためて実感できましたね。
