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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

エンタメの安全を守る サバゲーフィールド整備
板橋工房 代表 板橋一樹

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 千葉県千葉市を拠点に、サバイバルゲームのフィールドに特化した整備事業をされている板橋工房さん。初めてお聞きする事業です! どんなきっかけで始められたのですか?
 
板橋 高校卒業後、鉄道レール溶接の会社を経て、自分が楽しいと思える仕事を模索し独立を決めました。アクセサリー販売から始めたものの、それだけで食べていくのは難しい面もありまして。そこで着目したのが、サバゲーフィールドの電気工事だったんです。
 
矢部 サバゲーはもともと趣味だったのですか?
 
板橋 ええ、趣味でやっていましたし、フィールドでのアルバイト経験もあります。その時、電気配線の杜撰さが気になっていたんですよ。プロの業者が入っていないところもあり、既存の配線に延長コードを継ぎ足していくような状態のフィールドも多かったんです。
 
矢部 延長コードを放置すると埃もたまりますしね。
 
板橋 そうなんです。感電や発火のリスクにもつながります。従業員さんや利用者さんの安全を守る意味でも、整備が必要だと感じていました。
 
矢部 事故が起こる前に改修したいということですね。フィールドのオーナーさんは「今まで大丈夫だった」と思っているケースも多そうです。
 
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板橋 本当に多いです。ただ、消防や労働安全衛生の観点から見ても、好ましくない状態になっていることはあります。「従業員さんや利用者さんの安全、守れていますか?」という問いは投げかけていきたいですね。電気設備全体を管理することで防げる事故はあると思っていますし、結果的に会社を守ることにもつながるはずです。
 
矢部 個人宅の工事も対応しているのですか?
 
板橋 フィールド案件を軸にしていますが、もちろん一般家庭向けにも、コンセント増設や電源まわりの工事は対応しています。
 
矢部 サバゲーがお好きで、しかもプレイヤー目線がある。そこが仕事に活かせると、気持ちも上がるし、やりがいも大きいですよね。