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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

子どもの個性を伸ばす 発達支援特化型個別塾
アットスクール 大阪福島教室/スプラウトギア 教室長/代表 尾上剛

 
プロフィール 兵庫県出身。公的機関で少年の更生支援に携わった後、教育現場へ転身。アットスクール 大阪校を継承し、運営主体「スプラウトギア」を立ち上げ、2024年にアットスクール 大阪福島教室を開校、発達特性のある子どもたちを学習と生活の両面から支える。子ども・保護者と同じ目線で歩む伴走型支援を強みとし、自身も生きづらさを抱えてきた経験を糧に、一人ひとりの可能性を広げる指導を実践している。
 
 
 
アットスクール 大阪福島教室の尾上剛教室長が目指すのは、発達に特性のある子どもたちが自分らしく学べる場所づくりだ。ここに通う子どもたちは、「好き」であり、かつ自分自身の生活につながっている実感をきっかけに学びを広げていく。学びの糸口も方法も、一人ひとり違っていて良い。尾上教室長が大切にするのは、特性や興味を丁寧に汲み取り、最適な形に組み立てるオーダーメイドの指導。十人十色の個性に寄り添いながら、より良い未来へと共に歩むことが尾上教室長の使命である。
 
 
 

一人ひとりの“個”に寄り添う個別指導

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 本日は、運営主体「スプラウトギア」の代表でもある、アットスクール 大阪福島教室の尾上教室長にお話をうかがいます。ホームページを拝見したところ、「発達支援に特化した塾」とありました。こちらは、個性溢れるお子さんたちが集う場所なんですね。
 
尾上 おっしゃる通り、当塾は発達に特性のあるお子さんを中心に支援している個別指導塾です。主に発達障がいや不登校など、学習面で支援が必要なお子さんを対象としており、勉強はもちろん、日々の生活面も含めて支える発達支援プログラムが強みですね。もともと15年の歴史を持つアットスクール 大阪校を受け継ぎ、新たな運営主体である「スプラウトギア」を立ち上げ、2024年9月にアットスクール 大阪福島教室として新たにスタートを切りました。
 
濱中 学習だけではなく生活も含めて支援なさっているというのは、確かに大きな特徴だと思います。助かる親御さんも多いでしょうね。
 
尾上 はい。勉強がうまくいかない背景には、特性による困り事や、自己肯定感の低下があることが少なくありません。そうした子どもたちの背景を丁寧に受け止めながら、“できる”を一緒に増やしていくことを大切にしているんです。