大型施設から戸建て住宅まで幅広く対応

インタビュアー 水野裕子(タレント)
遠山 さすが水野さん、お詳しいですね。この業界では60代や70代の職人が中心で、50代で若手と言われる世界ですから、確かに珍しいと思います。私はこれまで商業施設や老人ホームといった大規模な建設現場を経験し、技術やノウハウを学んできました。現在では大規模な現場はもちろん、戸建て住宅の建築やリフォーム工事にも力を入れています。
水野 お若いながらも確かな技術を持っておられるわけだ。戸建て住宅の工事では、サッシなどの取り付けを専門ではない職人が兼任するケースも多いと聞きます。それゆえに、サッシの左右を反対に取り付けられてしまい、トラブルに発展するといったこともあるそうですね。
遠山 おっしゃる通り、窓やドアを専門分野ではない職人がつける場合、個々の技量によって仕上がりに大きな差が出てしまいやすいんですよ。だからこそ、弊社のような専門業者が行う必要性があると思っています。
水野 説得力のあるお話だと思います。遠山社長のお仕事について、ますます興味が湧いてきました!