自動化によるコンテンツ販売をサポートするオンラインスクール

インタビュアー 今岡真訪(野球解説者)
島川 仕組みを構築して集客から販売まで自動化したコンテンツ販売が学べるオンラインスクールです。
今岡 どのような方が受講されているんですか?
島川 設立当初は、将来への備えとして本業とは別に収入を得たい会社員の方や、子育てが落ち着いた主婦の方などでした。しかし、最近では、すでに事業を行っていて、ご自身のサービスをオンライン化したいという方がメインで入学されています。加えて「コンテンツ構築の代行サービス」も提供していまして。ご自身でコンテンツを制作する時間がない方や、苦手な部分をプロに任せたいという方のために、企画から制作までを請け負っています。
今岡 お聞きしたところでは、子ども向けの教育事業も展開しているとか。
島川 はい。ジュニア・オンラインアカデミーという中学生向けのスクールを、神戸市の「KOBE♦KATSU(コベカツ)」制度を通じて実施しています。中学生のうちからプログラミングや動画編集といったスキルを身につけてもらったり、お金の価値や使い方を学ぶ機会を提供したりして、早い段階から金融リテラシーを育んでほしいと思い、ジュニア・オンラインアカデミーを始めました。