地元である貝塚市から大阪全域に翼を広げて

インタビュアー タージン(タレント)
古宮 私はもともと祖父の代から続く酒店で勤務しており、次第に「これからの時代は酒類販売に限らず事業を広げていくべきだ」と考えるようになりました。そこで、食料品卸の会社に入社し、約10年間の研鑽を積んだ後、2017年に独立したんです。これまでの経験をもとに多種多様な食料品を取り扱いながら、2024年には酒類の販売を再開し、ビールやチューハイ、ワイン、日本酒、洋酒、ウイスキー、焼酎まで、あらゆる種類のお酒を取りそろえることができました。
タージン お祖父様から代々引き継がれてきたお店を、時代の変化に合わせてアップデートされたわけですか。
古宮 そうなんです。おかげさまで地元地域をはじめ大阪全域の個人から企業まで、さまざまな方々と幅広くお取り引きをさせていただいています。
タージン 地元の貝塚市から大阪一帯へと、まさに翼を広げておられるのですね。つばさ屋さんの事業内容や特徴について、詳しく聞いていきましょう!