若手の発想力を活かす
エクステリア工事会社
若手の体力とフットワークで信頼を得る

福田 主に住宅の外構・エクステリア工事を手がけています。ブロック塀やフェンスの設置、玄関アプローチの舗装、ウッドデッキや門扉の設置といった、お家と周囲の街並みをつなぐ部分ですね。見た目の美しさはもちろん、防犯性や耐久性、機能性も備えている必要があるんですよ。そこで弊社では、お客様のご要望に合わせてゼロからデザインをつくっています。
矢部 オーダメイドとは、こだわりのあるお客さんにとっては嬉しいですね! 同業他社も多くある中で、どのようなところがCerastoさんの強みだと思いますか?
福田 なんといっても若手スタッフが多いことですね。業務委託先を含めて20~30代のメンバーが中心に活躍しています。体力があってフットワークが軽く、よく動いてくれるので、営業先でも自信を持って「うちに任せてください!」と言えるんです。ありがたいことに、提携している会社さんからも信頼していただけますし、将来を見据えて長いお付き合いをしたいとも言ってくださっているんです。
矢部 どの業界も若手不足だと聞きますから、将来性のあるCerastoさんのような会社が請け負ってくれるとなると、元請け会社さんも安心でしょうね。若い職人さんが辞めずに働き続けてもらうための秘訣なども教えてください。
福田 自分自身がいつでも機嫌良く明るく振る舞い、楽しく働く姿を見せることを意識していますね。なるべくカジュアルに、スタッフたちと近い距離感で接しています。ちなみに、スタッフからは「ユキちゃん」と呼ばれるくらいなんですよ(笑)。
矢部 一昔前の職人さんですと、上下関係が厳しいイメージがありますから、そんなにフランクなやりとりがあるとは驚きです(笑)。福田社長は、最近の若い方に合わせたコミュニケーションを取っていらっしゃるわけですか。

矢部 普段はカジュアルな雰囲気でも、締めるところはしっかり締めておられるとは素晴らしいと思います。
福田 ありがとうございます。さらに、お客様や近隣の住民の方々へのマナーや振る舞い方についても、日頃から注意するよう伝えています。やはり一般の方からすると、住宅地に職人が集まっていると、少し怖い雰囲気が拭えない部分もあると思うんです。なので、工事の関係者でなくても、先に気持ちの良いあいさつをするようにとスタッフに徹底させています。元気に明るくあいさつすれば、「しっかりした会社さんだね」と思ってもらえるようになり、近隣の方との関係性が良くなっていき、結果的に仕事がスムーズにできるようになるんですよ。
矢部 若手スタッフが楽しく、安全にきちんと仕事ができるようバランスをとって指導しておられるんですね!