B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

動画配信のプロと協力し
地域や企業の成長に貢献

 

児童にマスク配布などコロナ渦でも積極活動

 
glay-s1top.jpg
矢部 動画コンテンツの制作を依頼するクリエイターさんは、どのように探しているんですか?
 
出島 例えばYouTubeで動画を配信している方で、気になった方のチャンネルをマークするなどしています。そのうえで、チャンネルの登録者数やその成長率、そして動画クリエイターとしての成長度合いなどを、半年ほどの期間をかけて分析するんです。その中で、一般視聴者として動画にコメントを送るなどして、ファンの方への対応も確認します。また、最近のユーチューバーは、マネジメントを行う事務所に所属している方も多いですよね。弊社はマネジメント契約は結ばないという方針なので、そのような所属事務所の有無などもチェックしています。そして、さまざまな条件に合致したクリエイターに声をかけ、制作依頼をするという流れです。
 
矢部 マネジメント契約に縛られず、自由なスタイルで自分らしく動画をつくりたいと考えている方にはぴったりかもしれませんね!
 
宮崎 そうですね。起業してからのこの半年間は、新型コロナウイルスの影響もあって弊社の活動も制限されてしまっていましたので、これから動きをより活発化させていきたいと考えています。ただ、そんなコロナ渦の真っただ中でも我々にできることをしようと、地元地域への貢献活動にも注力していました。
 
矢部 それは気になりますね! どんなことをされていたのですか?
 
出島 福祉施設にマスクを寄付したり、マスクが手に入らないとお困りの方々へ格安で販売したりしていたんです。実は私は以前、大型トレーラーのドライバーをしていまして、そこで築いた流通ネットワークのおかげで、幸いにもマスクを多数入手する機会に恵まれたんです。今年2020年4月に緊急事態宣言が出された頃は、ちょうどマスクの高額転売が社会問題になっていましたからね。そこで、私はSNSを通じてマスクを1箱100円で販売しました。また、児童養護施設の子どもたちなどへも無料で提供したんですよ。
 
矢部 それは素晴らしい活動です! 今でこそマスクは普通に購入できるようになったものの、4月~5月頃は買い占めなどが問題となって、手に入りづらかったですからね。
 
glay-s1top.jpg
業務執行社員の宮崎勝城氏
宮崎 また、外出自粛の影響によって、現在でも多くの個人経営店が経営難で苦しんでいます。そこで今後は、私たちの事業を通じて地域の活性化を促進し、経営難にあえぐお店も支えていきたいと考えています。
 
矢部 個人商店の商品には、まだ世に知られていないものがあるでしょうからね。巷にあふれる商品紹介ではなくなるから、動画クリエイターの方もマンネリを打破できるかもしれませんよね。それに、動画制作を通じて地域にも貢献することになりますし、それもクリエイターには大きな魅力なんじゃないかな。
 
出島 おっしゃるとおりですね。クリエイターとして社会や地域に役立ちたいという方とは積極的にコラボレーションしていきたいです。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事