◆ヘルシーな食材としても注目!
美しい「エディブルフラワー」
暖かい日が増え、すっかり春らしくなってきました。2021年は、桜の開花も全国的に平年より早い見込みだとか。とはいえ、コロナ禍においては、これまでのような飲食を伴う花見もなかなかできない状況。この1年、コロナ禍において外出の頻度が減ったことで、季節の変化を感じづらくなったという人もいるでしょう。しかし、せっかくなら、日々の中で日本の豊かな四季を楽しむ感性は大事にしたいもの。
例えば、部屋にその時々の生花を飾ったり、旬の食べ物を味わったり、五感で季節を楽しむちょっとした工夫一つで、“おうち時間”は豊かになるはずです。そうした遊び心の一つとして、季節の花を目と舌で味わってみてはどうでしょうか? 料理やスイーツのデコレーションに使用され、近年話題の「エディブルフラワー」は、その名の通り“食べられる(Edible)お花(Flower)”。食用として安全性にこだわり栽培されており、見た目の華やかさはもちろんのこと、ビタミンやミネラルを豊富に含むヘルシーな食材としても注目されています。
今回は、このエディブルフラワーを贅沢に使い、より美しく、よりおいしく楽しめるよう趣向を凝らした、「花のババロア havaro(ハヴァロ)」をご紹介。旬の花の一瞬の美しさを瑞々しいまま閉じ込めた甘い花束を味わってみませんか。
◆季節の花とババロアの
おいしいマリアージュ
havaroのフラワーババロアは、エディブルフラワーの生産者やパティシエなど、多くの人の思いが重なったことをきっかけに、より美しく、よりおいしいマリア―ジュを目指して試行錯誤を重ねた末に誕生しました。新鮮な旬の生花の色鮮やかさをそのまま目で楽しめる、フォトジェニックなフラワーババロア。まさに食べられる花束という表現がぴったりな華やかさで、多くの人を魅了しています。
フラワーババロアには、全国シェア9割を誇るという愛知県豊橋産のエディブルフラワーを使用。ビオラやパンジーをはじめ、四季を通して年間約30種類のエディブルフラワーが栽培されており、開花状況によってもラインアップは異なります。毎朝その日に入荷された花の色やバランスなどを見ながら、パティシエが一つひとつ手づくりで仕上げているとあって、2つとして同じものが並ぶことはありません。季節はもちろん、日によって変化する一期一会の出合いが楽しめるのも、このフラワーババロアの魅力の一つと言えるでしょう。
ゆったりと自宅で季節の彩を愛でるのはもちろん、手土産など贈り物にも喜ばれること必至のフラワーババロア。サイズは、直径15㎝のフラワーリースのような「ブーケ」、直径6㎝のピースタイプの「フルール」、一つひとつがまるで花びらのような2.5㎝角のキューブ「ペタル」の3タイプあるので、人数やテーブルのコーディネートなどにあわせて選んでみてはいかがでしょうか。
◆なめらかな食感と多彩なフレーバー
季節を味わう贅沢で豊かなひと時を
ヴィジュアルの美しさだけでなく、もちろんおいしさにもこだわりぬいたhavaroのフラワーババロア。5種のフレーバーがそろい、エディブルフラワーとの組み合わせによっても、さまざまな表情を見せてくれます。
https://www.hana-no-babaroa.com/
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