北海道の恵みを“醸す”宿
温泉と美食の新たなかたち
小樽リトリート 蔵群 by 温故知新
◆小樽・朝里川温泉の名宿が
2026年2月にリブランドオープン
冬は白銀の世界に包まれる小樽リトリート 蔵群 by 温故知新
年度末を迎える3月は、何かと慌ただしく過ぎていく季節。新しい環境へと向かう準備に追われる中でも、オンとオフをしっかりと切り替えて、心身を整える時間を持つことを大切にしたいですよね。そんな“整える旅”の行き先として注目したいのが、2026年2月24日にリブランドオープンを迎えたばかりの「小樽リトリート 蔵群 by 温故知新」です。
地域に受け継がれてきた歴史や文化をひもとき、現代の感性で再構築するホテルブランドとして知られる、「温故知新」。瀬戸内や壱岐、五島、伊豆に続くリトリートシリーズの5軒目として、このたび、北海道・朝里川温泉の宿「小樽旅亭 蔵群」がリブランドし、新たな一歩を踏み出しました。
開業時の設計を手がけた建築家・中山眞琴氏による改装を経て、客室や大浴場の一部を刷新! 小樽に残る石蔵の景観や、北前船の往来がもたらした商都の記憶を背景に、“醸す”をキーワードに掲げ、時間を重ねることで深まる味わいのように、滞在を通じて内側から整っていく体験を提案します。酵素浴や、発酵を取り入れた食体験など、心身をゆるやかに整える仕かけも随所に散りばめられ、見どころたっぷりです。かつての趣を大切にしながら進化を遂げた小樽リトリート 蔵群の魅力を、順にひもといていきましょう!
◆里山に醸す“閑”の温泉宿
酵素風呂や貸切温泉を新設
心地よい静けさを感じる、宿の共有スペース
冬は一面の雪景色を独り占め! 贅沢な広さの貸切温泉
小樽市街地から車を走らせること約20分、スキーリゾートとしても人気の朝里川温泉に佇む小樽リトリート 蔵群は、窓の外に穏やかな里山の景観が広がる全19室の静かな宿。“閑”をテーマに設計された館内には、趣の異なる客室が並んでいます。20年以上にわたり愛されてきた宿の世界観を大切に受け継ぎながら、今回のリブランドでは客室や大浴場の一部を改修・新設。朝里川温泉の澄んだ空気と調和する空間へと、あらためて磨きがかけられました。
とりわけ象徴的なのが、新設された酵素風呂やスパエリア、そして貸切で利用できる温泉です。発酵の力を取り入れた酵素風呂は、小樽で100年の伝統を持つ大髙酵素株式会社が監修。北海道産針葉樹のおがくずを取り入れたという酵素風呂は、身体を芯からじんわりと温め、内側から巡りを整えるような体験をもたらしてくれるはず。従来の大浴場露天風呂を残したという貸切温泉では、四季折々の自然を目の前に、周囲を気にせず湯に身を任せる贅沢なひと時を過ごすことができます。自然の気配と建築の静謐さが溶け合う空間は、北海道の風土に寄り添いながら、訪れる人の心身をゆるやかにほどいていくことでしょう。
この地に息づく歴史や文化、そして豊かな自然の恵みを背景に、滞在そのものが深呼吸のような時間へと変わっていく――。小樽リトリート 蔵群は、そんな“整う旅”のかたちを、より明確に打ち出しています。
◆里山に溶け込む客室
美酒と美食の贅沢時間
四季の彩もインテリアの一部のよう。半露天スイートのリビング
いつでも入浴が可能。半露天スイートのプライベートバス
客室は、趣向を凝らした6タイプ全19室。里山の自然を借景とした空間は、静謐な時間を紡ぎます。客室内には、北海道の素材から生まれたアメニティや、ワイン醸造の過程で生じる葡萄の果皮を染料に使用したテキスタイルなど、細部にまで地域性の息遣いが感じられるのも印象的です。また、客室温泉はエニータイムバス仕様にリニューアルされ、滞在中はいつでも入浴が楽しめます。
北海道は日本ワインの4大産地とあって、小樽リトリート 蔵群には小樽、余市、仁木、空知をはじめとした、北海道産ワインが充実。さらに、オリジナルカクテルや地酒、ワイン用葡萄の葉を再活用した「北海道TEA」、近郊ワイナリーの葡萄ジュースなど、北海道ならではのドリンクが豊富にそろい、どれも湯上りや部屋での寛ぎの時間のお供にぴったり。オールインクルーシブのため、こうした珠玉のワインや地酒もフリーフローで味わえるのも、小樽リトリート 蔵群滞在中の大きな楽しみと言えるでしょう。そして、北海道といえば美食の宝庫! 港町・小樽が誇る海産物をはじめとした旬の北海道食材に、酵素や麹、ぬか、熟成等の多彩な発酵技法を重ねた料理は、心も体も喜ぶものばかり。唯一無二の食体験を、じっくりと味わってみてください。
地の恵みを感じる滋味豊かな料理と、良質な温泉。そして、雪景色が織りなす冬の静けさ、春の息吹、夏の爽やかな気配、紅葉に染まる秋――里山と海に囲まれたこの地は、四季それぞれに異なる表情を見せ、滞在を自然体で味わわせてくれます。こうした時間の重なりが、訪れる人それぞれの心に深い余韻を残してくれるはず。心身が疲れたと感じたら、一歩立ち止まり、小樽リトリート 蔵群 by 温故知新で内側から整え、心を“醸す”時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
北海道各地のワインを厳選!
夕食では旬の北海道の食材を堪能
朝食には「ぬかにしん」などが並ぶ
小樽リトリート 蔵群 by 温故知新
https://otaru.by-onko-chishin.com/
〒047-0154北海道小樽市朝里川温泉2-685
TEL 0134-51-5151