人手不足の清掃・設備・建設業界
作業着の「3K」イメージも障壁に
水道工事・メンテナンスなど、住まいの水まわりのソリューション事業を手がける株式会社オアシスソリューションのグループ会社・株式会社オアシススタイルウェアでは、清掃・設備・建設業界の総務・人事と、20~30代の就職・転職活動中の人を対象に「清掃・ 設備・建設業界のイメージと作業着に関する意識調査」を実施。すると、なんと半数以上が業界にネガティブなイメージを持っているという残念な結果に・・・。
理由のトップに挙がったのは、「きつい・危険・汚い」――いわゆる「3K」でした。業界各社で福利厚生を徹底するなど、時代とともに環境は変わってきたものの、いまだ「3K」のイメージが根強く残っていることがわかりました。また、同調査では、「作業着=3Kという既成概念がある」「汚れたままで清潔感がない」という理由から、多くの人が作業着自体にネガティブなイメージを持っていることも判明したのです。
こうした問題は、清掃・設備・建設業界の総務・人事が自社で抱える悩みの1位、2位に挙がった「若い世代の中途採用に苦戦」「現場社員のモチベーションの低下」にも、間違いなく影響しているでしょう。業界全体の人手不足解消には、ネガティブイメージを払拭し、クリーンなイメージに塗り替えることが不可欠と言えそうです。
ファッション性と機能性を両立!?
“世界初”のスタイリッシュ作業着
アイテムは、まさにスーツとしてコーディネートできるパンツとテーラードジャケットのほか、シャツやマウンテンブルゾンを男性用にラインナップし、5月上旬には、女性用のテーラードジャケットとパンツ2種も発売開始予定。スマートなシルエットでファッション性の高いデザインとなっています。加えて、長年オアシスソリューションが培ってきた施工現場でのノウハウを活かし、現場作業がしやすい高機能も実現しました。
素材は伸縮性にこだわっており、どのような現場でも楽に作業が可能。形状記憶素材なので、しわができにくく、美しいシルエットをキープします。従来の作業着同様に自宅での洗濯が可能なので、手入れも簡単。もちろん、アイロンがけも不要です。さらに、速乾・防水・撥水加工が施され、汚れにくいうえ、水回りの現場作業も安心という優れもの! この他、裏地には通気性の良いメッシュ生地を採用し、季節を問わず快適な着心地に。収納に便利なジップ付きポケットも充実しているなど、ファッション性と機能性を兼ね備えた、まさに“進化系作業着”――それが「WORK WEAR SUIT」なのです。
「服が変われば、意識が変わる」
業界のイメージアップにも期待
服装の変化は、周りの印象だけでなく、着る本人の意識に影響を与えることも少なくないでしょう。作業着がスーツになることで、自然と身だしなみに気を遣うようになり、仕事への意欲や態度も前向きになるはず。「WORK WEAR SUIT」は、業界のイメージアップと現場作業員の意識向上の一端を担う救世主として期待が寄せられます。
この「WORK WEAR SUIT」、東京23区内のゴミ回収を手がける株式会社エールにて、すでに導入が決定しているとのこと。導入企業がますます増えれば、今後、日本のゴミ回収や建設現場の景色はまったく違ったものになりそうですね。イメージアップや若手の人材確保に悩む清掃・設備・建設業界各社の経営者の皆様。「WORK WEAR SUIT」を導入し、まずは身だしなみから改革に着手してはいかがでしょうか。
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株式会社オアシススタイルウェア
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LOCONDO.jp内販売ページ
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