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タグ:地域貢献
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個性豊かなキッチンカー Vol.4 ジビエをもっと身近に――祠 近年、鹿や猪といった野生動物による農作物の被害が深刻化していて、その被害額は160億円前後とされており、過去と比べると減少傾向にあるものの、依然として高い金額で推移しています。一方で、農作物の被害を食い止めるため捕獲された野生動物の約90%は、利用されることなく処分されてしまうのが現状です。そこで、これまで厄介者とされてきた有害鳥獣をプラスの存在へと変え、生命倫理の観点からも処分の割合を減らす方法として注目されているのがジビエ事業です。当連載Vol.4では、地産地消や地域活性を目的とし、農業への獣害対策などをポジティブに解決すべく、キッチンカーという形でジビエをより手軽に食べてもらえるようタコスとして提供している「祠(ほこら)」をご紹介いたします。
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伊勢美し国醸造所 全国旅行支援もスタートし、この秋はお出かけの機運が高まってきましたね。オンラインイベントやテイクアウトグルメの充実など、おうち時間がすっかり定着したこの数年。とはいえ、やはり実際に各地へ足を運ぶことでしか出合えない体験には、心が躍るものです。今回は、わざわざ足を運びたくなる、とっておきの最新スポットをご紹介しましょう。
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飛騨の森でクマは踊る 国土面積の約70%が森林である日本。しかし、さまざまな問題から、放置されている森林資源が多いことが、近年問題となっています。森林の面積が全国トップレベルを誇る岐阜県。その飛騨市に、体験を通じて森の価値や木の可能性について、考えるきっかけを与えてくれるスポットがあります。「飛騨の森でクマは踊る」――通称「ヒダクマ」の取り組みに注目してみましょう。
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気になるレンタル●●調べました vol.5 「レンタルアンブレラ」 近年、様々なものが「買う」から「借りる」の時代になってきました。レンタルビジネス業界はまさに群雄割拠、内容も多種多彩に。そんな「レンタル●●」の中でも、第5回は、利用者も考えることの多い「レンタルアンブレラ」に注目します。
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STAND BY ME 福岡で、2017年6月15日、ちょっとユニークなスポットがオープンしました。中央区大手門に誕生した「STAND BY ME(スタンド バイ ミー)」は、いわゆるホステルです。訪日旅行者増加に伴い全国的に宿泊施設が増える中、注目を浴びる「STAND BY ME」には、いったいどんな特色があるのでしょうか?
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東京で無人古本屋を経営する選択~地域の止まり木となる場所を提供~ 無人の店舗といえば、畑が広がる地方で見かける“無人野菜販売所”を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。地元の人々の多くが顔見知りで、お互いを信頼できる環境だからこそ成立している無人販売所。しかし、多くの人で溢れている東京にも“無人販売所”がありました。JR三鷹駅からおよそ徒歩10分。地元の人々が行きかう三谷商店街の中にあるのが、無人古本屋「BOOK ROAD」です。一体、なぜ東京で無人古本屋を? どのように運営しているのか? 疑問を解決するべく、オーナーの中西功さんのもとをたずねることにしました。
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三陸気仙沼の美味と稀少味、知らなかったおいしい世界を提案! ネットショップ「まぐろの目玉」 クリエイティブディレクターの永澤仁さんが、地元である気仙沼の魚市場に集まった魚貝を生のまま真空パックでお届けするショッピングサイト、「まぐろの目玉」をスタート。
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中田浩二が語る、常勝軍団の育て方 vol.6 (最終回) 継続性がクラブを成長へ導く Jリーグ鹿島アントラーズのC.R.O、中田浩二さんに日々の仕事ぶりや鹿島アントラーズのクラブ経営手法について語っていただくシリーズ。最終回はスポンサー企業との関わりやクラブと中田さんご自身の未来について。冒頭に、今シーズンの優勝コメントもいだきました!
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中田浩二が語る、常勝軍団の育て方 vol.5 地域社会との交流を深める Jリーグ鹿島アントラーズのC.R.O、中田浩二さんに日々の仕事ぶりや鹿島アントラーズのクラブ経営手法について語っていただくシリーズ。連載5回目は前回に引き続き、集客力アップに向けた取り組みです。
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中田浩二が語る、常勝軍団の育て方 vol.2 スタジアムの付加価値を高めて地域に活力を Jリーグ鹿島アントラーズのC.R.O、中田浩二さんに日々の仕事ぶりや鹿島アントラーズのクラブ経営手法について語っていただくシリーズ。今回は連載2回目です。