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タグ:健康
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健康経営とプレゼンティーズム ~労働の現場に本当に必要なものとは~ 今から約13年前、前職で紙媒体の編集部にいた頃。帰宅途中に吉祥寺の飲み屋街に寄るのが日課だった。一階の立ち飲みカウンターで店の人に声をかけ、急な階段を上がって吹き抜けの二階に出る。行けば必ず会える面々が何人かいて、自分が一番のこともあるし、何人か先に来ていれば「おお」と言って迎えられる。日によって、明日はそんなに大変じゃないなと思う夜は残った2、3人で横丁の外れのおでん屋台に流れ、深夜1時まで飲んだりした。
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エイジングテック、始まる。 ~「Aging2.0」という世界観~ 日本は世界有数の、というより世界一の長寿国だと多くの日本人が思ってきただろう。が、2017年にシンガポール保健省とワシントン大学付属健康測定・評価研究所(IHME)が調査したところ、シンガポールが日本を抜いて世界トップになった。シンガポール人の平均寿命は84.79歳、健康寿命も74.2歳でトップ。日本は平均寿命84.19歳、健康寿命は73.07歳だったそうだ*1。
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古町糀製造所 2020年に入り、健康のありがたさが身に染みる日々。健やかに過ごすため、食生活を見直す大きな機会にもなりました。そんな中で、あらためて日本食の良さに気付いた人もいるでしょう。近年、世界から「健康長寿食」としても注目を集めている日本食には、味噌やぬか漬けなど、腸内環境を整えることで免疫力をアップさせると言われる発酵食品も豊富に含まれています。
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ビジネスパーソンの睡眠と健康意識 先日、3月14日に観測史上最も早く、東京で桜の開花が宣言された。例年であれば、どこも花見客で賑わう季節だが、今年は新型コロナウイルスによる影響で、多くの人々が自粛を余儀なくされている。しかし、欧米各国に比べて、日本は感染率の上昇が緩やかだ。中には、日本での検査数が少ないからだという意見もあるものの、マスクを付けたり手洗いやうがいをしたりといった、日本人の普段からの習慣づけが功を奏しているという見方もある。
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睡眠ビジネス最前線 ~スリープテック、健康経営、潜在市場~ 睡眠ビジネスが活況である。厚生労働省の資料「平成29年国民健康・栄養調査報告」によれば、20~59歳のいわゆる現役世代のうち睡眠で充分に休養を取れていない人が27.5%もいる(4世代の平均)。国際的に見ても日本はOECD加盟国のなかで最も睡眠時間が少ない国であり、睡眠不足による経済的損失は1380億ドル、GDP比で2.92%にもなる。これは先進国のなかで最も高い数値だそうだ。
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天空の庭 天馬夢 梅雨があけたと思ったら真夏日続きの猛暑となった令和最初の夏。暑さに体力を奪われたり、エアコンのきいた室内との寒暖差や冷たい水分のとりすぎ、さらに夏季休暇での不摂生から体に不調をきたしてしまったり・・・という声も聞こえてきます。しかし、ルーティーンの日常の中では、不調をリセットするのは意外と難しいものです。せっかくなら連休を使って、ゆったりと心身を整えてみてはどうでしょうか。
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CITYSHOP PIZZA スタイルや健康を意識すると、まずは食生活を見直すことが多いですよね。とはいえ、おいしいものを毎日しっかり食べたい。そんな要望を叶える、“ギルトフリー”――罪悪感がないヘルシーな食べ物が、近年増えてきました。今回は、ギルトフリーに楽しめるヘルシーなピザをご紹介します。
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me-byo valley BIOTOPIA “未病”とは、東洋医学において、はっきりとした病気ではないけれど体に不調を感じている、健康と病気の間のような状態を指します。病気を発症して治療するのではなく、日頃から心身の状態を把握して、この“未病”を改善することが大切なのです。
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旬熟成GINZA GRILL MEAT&GREEN 旬熟成 畜産農家の協力のもと、豚や牛の肥育方法からとことん突き詰め、熟成や発酵のプロとのタッグを組むことで肉の美味を追求する人気店、「旬熟成」。 その新店が、なんと話題の施設に2店舗同時にオープンしました。