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  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.89 パーソナルトレーニング歴6年、ついにメタボを卒業した経験から言えること 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。先日、とちぎ勝人塾メンバーのパソコン太郎株式会社・大房剛樹社長が仕掛けた「HORIEXPO 2024栃木」の前夜祭で、通称ホリエモンこと堀江貴文さんに初めて会いました。名刺交換させていただいて、堀江さんプロデュースのお酒の即売会でも、いの一番に買い名乗りを上げて(笑)。こういう世界感もあるんだな~というのを体験した夜でした。

  • BRAIN SLEEP 2024年が始まったと思ったら、あっという間に年度末が近づいてきました。期末の会社も多く、さらには春から異動や転職により環境が変わるなどの理由で、忙しく過ごしている人も多いでしょう。その中には、大事な時期なのにストレスでよく眠れない、寝ても疲労がとれないといった状態に陥り、日中もなんとなく体調がすっきりしない人もいるかもしれません。

  • コロナで鼻うがいが普及。これからの展望は? 鼻洗浄用品が増えています。「ハナノア」「ハナクリーン」「サイナス・リンス」。「鼻ぴゅあ」「鼻美盛」「チクナイン鼻洗浄器」。幼児向けでガチャピンが容器になった「らくらく鼻洗浄器(スッキリガチャピン)」なんていう商品もあります。

  • 能登半島地震の発災を受けて、防災専門家が諸注意を解説 第1回 避難生活での注意点 2024年1月1日に能登半島地震が発生。同地域で中小企業や個人事業主として会社を運営する経営者の中には、避難所で避難生活を送っている方もいるだろう。また、組織としてボランティア活動に乗り出している会社もあるかもしれない。そうした中、被災地ではどのような支援が必要で、被災者はどんな注意をするべきなのか。防災専門家で元熊本大学大学院自然科学研究科附属減災型社会システム実践研究教育センター特任准教授の古本尚樹氏が、熊本地震や東日本大震災被災地・被災者調査をふまえて留意点などを解説する。

  • TARU SAUNA LABO麻布十番店 「サ活」や「サウナー」という言葉が巷に浸透するほど、この数年、空前のサウナブームが続いています。高温のサウナ室で汗をかき、水風呂に浸かった瞬間の爽快感、そして外気浴までのセットを繰り返すことで得られるなんともいえない“ととのう”感覚を一度味わうと、ハマってしまう人は少なくありません。サウナフェスといったイベントが開催されたり、テントサウナを導入するアウトドア施設が増えたり、楽しみ方も多様化。個性豊かなサウナ店もどんどん増えており、サウナ業界の活況はまだまだ続きそうです。

  • 健康経営とプレゼンティーズム ~労働の現場に本当に必要なものとは~ 今から約13年前、前職で紙媒体の編集部にいた頃。帰宅途中に吉祥寺の飲み屋街に寄るのが日課だった。一階の立ち飲みカウンターで店の人に声をかけ、急な階段を上がって吹き抜けの二階に出る。行けば必ず会える面々が何人かいて、自分が一番のこともあるし、何人か先に来ていれば「おお」と言って迎えられる。日によって、明日はそんなに大変じゃないなと思う夜は残った2、3人で横丁の外れのおでん屋台に流れ、深夜1時まで飲んだりした。

  • エイジングテック、始まる。 ~「Aging2.0」という世界観~ 日本は世界有数の、というより世界一の長寿国だと多くの日本人が思ってきただろう。が、2017年にシンガポール保健省とワシントン大学付属健康測定・評価研究所(IHME)が調査したところ、シンガポールが日本を抜いて世界トップになった。シンガポール人の平均寿命は84.79歳、健康寿命も74.2歳でトップ。日本は平均寿命84.19歳、健康寿命は73.07歳だったそうだ*1。

  • 古町糀製造所 2020年に入り、健康のありがたさが身に染みる日々。健やかに過ごすため、食生活を見直す大きな機会にもなりました。そんな中で、あらためて日本食の良さに気付いた人もいるでしょう。近年、世界から「健康長寿食」としても注目を集めている日本食には、味噌やぬか漬けなど、腸内環境を整えることで免疫力をアップさせると言われる発酵食品も豊富に含まれています。

  • ビジネスパーソンの睡眠と健康意識 先日、3月14日に観測史上最も早く、東京で桜の開花が宣言された。例年であれば、どこも花見客で賑わう季節だが、今年は新型コロナウイルスによる影響で、多くの人々が自粛を余儀なくされている。しかし、欧米各国に比べて、日本は感染率の上昇が緩やかだ。中には、日本での検査数が少ないからだという意見もあるものの、マスクを付けたり手洗いやうがいをしたりといった、日本人の普段からの習慣づけが功を奏しているという見方もある。

  • 睡眠ビジネス最前線 ~スリープテック、健康経営、潜在市場~ 睡眠ビジネスが活況である。厚生労働省の資料「平成29年国民健康・栄養調査報告」によれば、20~59歳のいわゆる現役世代のうち睡眠で充分に休養を取れていない人が27.5%もいる(4世代の平均)。国際的に見ても日本はOECD加盟国のなかで最も睡眠時間が少ない国であり、睡眠不足による経済的損失は1380億ドル、GDP比で2.92%にもなる。これは先進国のなかで最も高い数値だそうだ。