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タグ:伝統

  • URUSHINASHIKA 地域ごとに、多様な気候・風土を持つ日本。環境が違えば、動植物の分布やそこに暮らす人たちの生活様式も異なります。だからこそ、日本各地でさまざまな産業や工芸品が生まれ、今も伝統として息づいているのでしょう。日本の伝統工芸品は、実用性に富んでいるだけでなく、芸術的な美しさを備えているものも少なくありません。その一つは、山梨県の伝統工芸品「甲州印伝」です。

  • Whole Love Kyoto 魅力的な都市として世界中から観光客が訪れる古都、京都。寺社仏閣が数多く残る街並みだけではなく、人々の営みの中にも日本の古きよき伝統や文化が今なお息づいています。だからこそ現代のライフスタイルにマッチするよう、伝統のイノベーションが活発なのもまた、京都の魅力の一つかもしれません。そうした中でも、長い歴史の中で紡いできた知恵や素材、技法、工夫や考え方にまで敬意を持ち、職人との共同作業により“京都”のイメージを製品化し、国内外に発信しているブランドが「Whole Love Kyoto(ホールラブキョウト)」です。

  • YO KAN KA 仕事でもプライベートでも手土産を用意する機会は多いものの、セレクトにはセンスが問われることもあり、毎回悩みがちですよね。せっかくなら、贈る相手に喜ばれたり、驚かれたり、後々話題になるような洗練されたものを選びたい。今回は、そんなニーズを満たしてくれるに違いない、手土産ブランド「YO KAN KA(ようかんか)」の羊羹をプッシュします。

  • 風呂敷専門店 むす美 レジ袋が有料化して以来、マルシェバッグなどを持ち歩くことが日常になりつつあります。アパレルのブランドからも多彩な色やデザインのエコバッグが販売され、折り畳みタイプのエコバッグを仕事やおでかけのバッグに常備しているという人も。

  • Pagong 歴史のある建物をはじめ、日本の古き良き文化が今なお息づく京都。大切に受け継がれてきた伝統の技術の中にも、次世代につなげるために少しずつ新しい風を取り入れ、時代に合わせた変化を遂げているものは少なくありません。その一つが、京友禅のアロハシャツで知られるブランド「Pagong(パゴン)」です。

  • SIWA|紙和  書類の電子化などにより、進むペーパーレス化。とはいえ、生活の中にはさまざまな紙製品があふれ、暮らしに欠かせない身近な存在であることに変わりはありません。中でも、日本の伝統工芸品の一つである和紙は、その丈夫さと独特の風合いから、近年ではアクセサリーやインテリアの素材としても需要が高く、世界中から熱い視線を注がれています。

  • 浅草 飴細工 アメシン “新しい生活様式”によって、少しずつ日常が戻ってきています。とはいえ、今夏は花火大会や祭りの中止が相次ぎ、ちょっと寂しい印象。祭りや縁日の屋台が並ぶ様子は非日常感があり、いくつになってもわくわくするものです。中でも、手際よくハサミを動かしながら作品を仕上げていく飴細工の実演に、つい足を止めて見入ってしまった記憶がある人もいるのでは?

  • アタラシイヒモノ 魚の干物といえば、和食の定番メニューの一つ。日常的に食卓や酒肴として登場する機会も多く、馴染みの深い食材と言えるでしょう。魚の水分を蒸発させることで保存性が高まるだけでなく、身が引き締まり、旨みも凝縮した干物は、程よい塩気でごはんも酒も進む逸品です

  • WINGEDWHEEL この数年、幾度となく日本各地で自然災害などが発生し、大型停電がニュースになりました。暗闇の中で不安や不便さを感じる中で、キャンドルやランプの灯りに安心感を覚える人も多いはず。不規則な炎の揺らぎは、波の音や川のせせらぎなどにも共通する「1/fゆらぎ」という、人に心地よさを与えるリズムとなっています。だからこそ、キャンドルやランプの灯りには、電気による照明器具とはまた違った安心感を得られるのでしょう。

  • 大小屋 滋賀県甲賀市の信楽でつくられている陶器、信楽焼。その歴史は古く、「日本六古窯」の一つに挙げられています。信楽焼といえばたぬきの置物をイメージする人も多く、認知度の高いやきものと言えるでしょう。さらに、2019年後期には連続テレビ小説のモチーフとなったことも話題に。番組を通じて、信楽焼などのやきものに興味を持った人、そして「自分でもつくってみたい」と思った人も少なくないはず。せっかく興味を持ったのなら、ぜひ、本場・信楽を訪ねて、陶芸体験をしてみましょう!

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