タグ別TAG
タグ:ビジネス
-
人生100年時代におけるシニアのセカンドキャリア vol.2 高齢社会を理解するための基礎知識 「人生100年時代」。これまでに得た経験やスキルを活かし、新たな仕事に挑戦するシニア世代に注目が集まっています。そのようなシニアのセカンドキャリアを支援する企業や団体の取り組みを紹介するとともに、シニア人材を活かすためのヒントや情報を探る連載の第2回。
-
繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.32 自分を生まれ変わらせてくれた人たちへの感謝に泣いた日 皆さんこんにちは、佐藤勝人です。この連載はタイトルに「国々」とある通り、いろんな国=土地に行って見聞したことを話すのが趣旨だけど、今回に限っては“佐藤勝人的時事”に思いきり寄せて、私的な体験を話させてほしいと思います。
-
人生100年時代におけるシニアのセカンドキャリア vol.1 生涯プロフェッショナル 「人生100年時代」がうたわれる近年、これまでに得た経験やスキルを活かし、新たな仕事に挑戦するシニア世代の人材に注目が集まっています。少子化の影響により、若年層の労働人口減少や人材不足が深刻な社会問題となる中、豊富な経験を持つシニア人材は、多くの企業にとって貴重な存在であると言えるでしょう。
-
繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.31 「一緒の絵図を見る」ということ こんにちは、佐藤勝人です。皆さんは「改元GW」をどう過ごしましたか? 私は正月三が日と同じく獅子舞、平成の大晦日、令和元日、二日に各店舗を回りました。特にオープンしたてのイオンモール春日部店は印象的だった。この店での今後の客入りを占う意味もあったからドキドキで行ったけど、予想以上の大盛況でホッとしました。ご来店くださったお客さんにあらためて「ありがとうございました!」とお伝えしたいです。
-
自分の価値観を表現するために持つ“2枚目の名刺”とは 近年は多様性を意味するダイバーシティという言葉が一般的になるとともに、社会人の働き方も多様化してきています。そんな中、本業を持ちながらそれ以外の仕事や活動を行う、パラレルキャリアという生き方に注目が集まっています。
-
繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.30 アメリカ遠征2週間、その収穫 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。決まったねぇ新元号。「令和」。4月1日の11:30に発表されたんでしょ。でも悪いけど私、31日の22:30ぐらいには聞いてたからね。それをSNSにあげたら親父が「なんで早くわかったんだ?」って。いや、アメリカ視察の途中だったから現地の日付的にそうなっただけの話だけど、ちょっと気分が良かったよね(笑)。
-
繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.25 中国広州勝人塾で気付いたこと 皆さんこんにちは、佐藤勝人です。今年もあと2ヶ月ですね。今年は去年と比べて何が成長したか、何が去年と違ったか、そろそろふりかえって整理したい時季だ。私はと言えば、「サトカメ創業55年目に突入! 新役員12名体制の超攻撃型布陣にシフト」とか、「日本販売促進研究所の体制刷新」とかいろいろあるけど、直近で中国に行ってきたばかりだから、今日はそこでの収穫を話そう。
-
今注目の動画学習サービス 世の中の多くの人々は、毎日のニュースなどで常に何かしらの新しい情報を得ていることでしょう。しかし、情報は得るだけではあまり意味がありません。得た情報をいかに活用するか。それが「学び」であると思います。経営者と社員を比較したソニー生命の調査(20 歳以上の経営者・会社役員と20 歳以上の会社員に対し、「経営者と社員の意識比較調査」をインターネットリサーチで実施した1000 名の有効サンプルの集計)によると、経営者はあらかじめリスクを見越し、利益につながる意思決定ができるよう、さまざまな情報に対するアンテナを張り巡らせているという結果になったそうです。つまり、経営者は社員や組織全体を成長させていくための目線を持ち、常日頃から「学び」を重ねているのだと言えます。
-
月刊ブックレビュー vol.52『意識の川をゆく 脳神経科医が探る「心」の起源』 解説付きの書籍を取り上げるのは久しぶりでしょうか。もしかして、新しいシリーズになってからは初めてかもしれません。本書は2015年夏に82歳で亡くなったイギリス人の脳神経科医オリヴァー・サックス氏の、医学/科学エッセイを集めた最後の本。「はじめに」によれば、全10章の大半は老舗文芸誌『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』に寄稿されたもので、それらを著者が自らセレクトし、亡くなる2週間前にアシスタントたちに出版を託して生まれた一冊といいますから、普段の本と違う緊張感を感じます。
-
動き出したラストワンマイル ~1億総荷主時代の社会インフラをどうするか~ 今月1日、関東の運送会社23社が加盟するラストワンマイル協同組合がサービスを開始した。まずは理事長企業であるデリバリーサービス株式会社の担当エリアでのトライアル営業だが、同組合が提供する新しい配送サービスの在り方に、大いに関心が寄せられているようだ。