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スペシャルインタビューSPECIAL INTERVIEW

 
バレーボール一筋で歩んでこられた柳田さん。インタビューでは、柳田さんがバレーボールに感じている魅力についてもうかがった。
 
 

臨場感に期待してほしい

 
幼い頃からバレーボールに取り組む中で感じている魅力は、たくさんの手段の中から成長につながる道をみつけることです。1cm高く飛べるようになるにも、さまざまな努力が必要になります。単純に筋力トレーニングをすれば高く飛べるようになるわけではありません。どこの筋肉をつければ良いのか、そうするとどこに負担がかかってしまうのかなどを把握する必要があります。
 
そういった話をトレーナーさんやチームメイトとしていると楽しさを感じますね。多くの選択肢の中から、自分に合っているものを見つける。プレイヤーとして、自分のことをよく知ることが大切だと思っています。それが結果につながったときは本当に嬉しいです。
 
また、会場の方の声援は僕らにとって大きなモチベーションとなっています。今年は新型コロナウイルスの影響で、サントリーサンバーズのホームゲームの半分以上が無観客試合となりました。そうした試合を経て、観客の方々がいる場で試合をしたときに、「こんなにモチベーションが変わるのか」と思いました。みなさんの声援のありがたさを、あらためて実感しました。
 
バレーボールが好きな方や馴染みのない方でも、月並みではあるものの、ぜひ一度会場に足を運んでいただけると嬉しいです。テレビを通して観戦してくださっている方は多くおられます。でも、生で観戦すると臨場感やスピード感が全然違います。実際に観に来てくださった方も、「こんなに速いんだ」とおっしゃる方が多いです。テレビの場合は、カメラは球を追って映しているのであまりわからないものの、実際に観るとその速さに驚かれると思います。ぜひ、生の臨場感に期待を持って観に来てくださると嬉しいです。
 
 
(インタビュー・文 中野夢菜/写真 Nori/ヘアメイク Plug-Link 眞弓秀明)
衣装協力
エルメネジルド ゼニア
 
 
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柳田将洋(やなぎだ まさひろ)
1992年生まれ 東京都出身
 
幼い頃からバレーボールを始め、高校時代には第41回全国高等学校バレーボール選抜大会に出場し、優勝を果たす。2013年は全日本メンバーに登録される。V.LEAGUE DIVISION1、サントリーサンバーズに入団し、最優秀新人賞を受賞。2017年にプロ契約選手として、ドイツ・ブンデスリーガ1部のTVインガーソル・ビュールへ移籍した。その後、ポーランドのプラスリーガ、クプルム・ルビン、ドイツ1部リーグのUnited Volleysを経て帰国。現在はサントリーサンバーズにて活躍している。
 
 
 
(取材:2021年4月)