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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

夫婦で挑む覚悟の転身! 選ばれる訪問介護目指す
株式会社 EVER LAST/ケアステーション愛琉<あ~る> 代表取締役 西村勇人

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 大阪市鶴見区を拠点に居宅介護、重度訪問介護を手がけるケアステーション愛琉<あ~る>を運営する株式会社 EVER LAST(エバーラスト)の西村社長と、奥様でサービス提供責任者の絵美さんにお話をうかがいます。まず、事業を始められた経緯から教えてください。
 
西村(勇) 私はもともと、家電製品を製造するメーカーで17年間、品質管理の仕事をしていました。安定した環境ではあったものの、世の中がデジタル化に向かう中で、人と人とで泥臭くやっていた時代の空気が変わっていくのを感じ、今後の人生を考えた時、もっと人に直接向き合える仕事がしたいと思うようになったんです。
 
畑山 長年勤めた会社を離れるのは大きなご決断です。何がきっかけになったんですか。
 
西村(勇) 息子の少年野球で、大学時代の友人と20年ぶりに再会したことです。友人が介護事業を経営していると聞き、興味を持ちました。自分の今の状況を相談しているうちに「経営に挑戦するべき!!」と背中を押されたんです。ただ、子どもたちのことを考えると簡単な決断ではありませんでした。だからこそ家族のために腹をくくり、2025年11月に母体となる株式会社 EVER LASTを設立しました。
 
畑山 家族のために退路を断つ、大きなご決断でしたね。絵美さんも異業種からの転身で、以前は飲食店で働いておられたと聞いています。
 
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西村(絵) 介護の知識はゼロからの出発でしたね。必要な資格を取得して、愛琉<あ~る>の立ち上げ後はサービス提供責任者として現場に入っています。利用者様に教えていただく場面も多く、毎日が勉強の連続です。
 
畑山 ゼロからのスタートとは、大変だったでしょうね。しかし、異業種からの参入だからこその強みもあるのでは?
 
西村(勇) まさに、先入観なく目の前の利用者様に全力で向き合えると感じています。経験値では他のヘルパーさんにはかないませんので、一生懸命さと熱意だけは負けないつもりで丁寧に取り組んでいるところです。