子どもの保育園問題がきっかけで社労士に
インタビュアー タージン(タレント)
安岡 私は東京で秘書や営業などの仕事を経験しました。その後、転勤先の関西で結婚したことを機に、大阪の会社に転職したんです。ところが、出産し育児休暇中に、勤務先が倒産。4月入所の保育園は決定していたので、自治体に相談したところ、「4月までにフルタイムの仕事に就かないと、入園は取り消しになる」と告げられました。
タージン えぇ!? 決まりとはいえ、なかなか厳しい措置ですね。
安岡 それで、慌てて就職した会社はまあまあなブラック企業でしたが、子どもを保育園に預けて頑張りました。しかし、早生まれだった下の子どもは4月入所で保育園に入所できず待機児童に。会社からは「すぐに復帰して働けないなら辞めてもらう」と言われました。退職すれば、保育園に通っている上の子どもも退園することになります。退園となればしばらく働けなくなるため、転職も考えましたが、育児をしながらの転職は難しいと思い、転職を断念しました。
タージン 仕事と育児の両立に、苦労なさったんですね。そこで目指したのが、社会保険労務士だったと?
安岡 そうなんです。転職、転勤、倒産、育児と仕事の悩みなど、これまでの経験を活かせる社労士になり、起業しようと決意しました。
