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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

子どもの未来を育む
個性に合わせた特別支援

 
 
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T-岡田 少人数の環境だからこそ、一人ひとりの個性に深く寄り添った、オーダーメイドの療育が実現できるのですね。具体的には、日々お子さんたちと接するうえで、どのような向き合い方や伝え方を大切にされているのでしょう。
 
藤本 以前、少年野球のコーチをしていた時に気付いたことがあります。それは、同じ言葉であっても、お子さんそれぞれの性格によって伝わり方は全く違うということです。特に障害をお持ちのお子さんはとても素直で、真っ直ぐに感情をぶつけてくれます。だからこそ、“この子にはどう伝えれば響くか”を常に模索する、その子に合わせた療育を大切にしています。また、外食体験などのイベントも積極的に行いたいと考えているんですよ。
 
T-岡田 施設の外に出て、いろいろな経験をするのは世界を広げることにもつながりますし、とても大切な視点だと思います。
 
藤本 そうなんです。世界が狭くなりがちな分、外食などを通じて「座って待てた」という成功体験を積み重ねてほしいんですよ。それが「家族で出かけても大丈夫なんだ」というご家族の自信につながれば嬉しいです。私たちは、親御さんの良き理解者、伴走者でありたいと思っています。日々のしんどい役割や叱る役目は私たちが引き受けますから、お家に帰ったら、お子さんをただただ抱きしめてあげてほしいんです。
 
T-岡田 では、これから開所に向けて、どんな場所にしていきたいですか?
 
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藤本 正直、まだ一歩目を踏み出したばかりで未完成な場所です。だからこそ、関わってくださる皆さんと一緒に理想の形に近付けていきたいですね。ゆくゆくは卒業した子たちが働ける給食センターなどの雇用先もつくり、人生のそれぞれのステージをずっと支え続けられる体制を整えるのが私の夢です。
 
T-岡田 素晴らしい夢ですね! プロ野球の世界においても、10回のうち3回ヒットを打てば一流といわれます。裏を返せば7回は失敗という見方もできるでしょう。悔しい時間を準備に変えて打席に立ち続けるからこそ、道が開けるんです。15年の現場経験という確かな技術を持って、新しい打席に立つ藤本代表の挑戦、その地道な一歩は、必ず地域のご家族にとって希望の光になりますよ。期待しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
子どもたちが成長していく姿を見ることです。誰かの手助けをすることが幸せだと感じています。嫌なことがあっても、「楽しかった、また明日も頑張ろう」と思えるんです。
(藤本偉朗)
 

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