財務管理もサポートする
税理士行政書士事務所
企業の資金繰りに寄り添う財務管理のプロ

深澤 当事務所では、税理士業務と行政書士業務の両面からサポートを行っています。行政書士業務としては、相続や遺言といった個人の人生に関わる手続きのほか、定款の作成や各種許可申請など、事業や法人に関する業務を幅広く扱っているんです。一方、税理士業務では、会計や税務のサポートに加え、経営全体を見据えた支援に取り組んでいます。
荻原 税理士と行政書士の両面から支援してくださる事務所はなかなか珍しいと思います。その中でも、特に注力されている分野はなんでしょうか。
深澤 最も力を入れているのが、中小企業向けの財務顧問サービスです。実は会社の悩みの9割は資金繰りに関係していると言われているんですよ。
荻原 9割とは驚きですね。私も個人事業主なので、財務管理の重要性がとても気になります。
深澤 財務管理というと難しく聞こえますが、まずは資金繰り表をつくることです。いつ売掛金が入ってきて、いつ借入金の返済や納税でお金が出ていくのか。未来のお金の動きをあらかじめ記入しておくわけです。
荻原 なるほど。それによって、資金が足りなくなる時期がわかるんですね。
深澤 その通りです。手元の現金や預金が不足し、仕入れ代金や給与、家賃などの支払いができなくなる状態を資金ショートといいまして。この時期を事前に把握できれば、銀行から融資を受ける、売掛金の回収を早めるといった対策が打てます。結果として、倒産を防ぐことにつながるんですよ。

狩猟や少林寺拳法などを通じてさまざまな活動に参加
深澤 ええ。融資を受ける際も、どの銀行からいくら借りているかを整理して説明できなければ話が進みません。借入一覧表をつくっておくと良いですね。資金繰り表と併せますと財務問題のモヤモヤから頭が解放されます。
荻原 お金に関する不安が整理されるだけで、経営に集中できそうですね。
深澤 まさにそこが重要です。私はこれまで、本来は防げたはずの倒産が判断を誤ったことで起きてしまうケースを多く見てきました。お金の悩みを可視化し、経営者が前向きな精神状態で事業に向き合えるようにするのが、財務管理の意義だと考えています。
荻原 いやあ、とても勉強になりますね。私自身もお金の管理について、あらためて考えさせられました。
