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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

スタッフの質を高めて
充実した介護サービスを

 

環境を整えて働くモチベーションをアップ

 
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畑山 介護サービスを提供する事業所が増えている中、川本社長は、ヘルパーステーションゆうりじゅさんの強みはどのような点にあるとお考えですか?
 
川本 やはり、約20名のスタッフ全員が介護技術で一定レベルに達していることでしょうか。絶対的に平均点が取れるチームです。誰か1人が抜きん出るよりも、どのスタッフが担当しても利用者様に満足していただける“質”にこだわったケアを提供しています。全員に適切な教育を施すことはもちろん、利用者様に関する情報をこまめに共有して現場がスムーズに回るよう努めていますよ。
 
畑山 スタッフさんの個性を大事にしながら、介護サービスのクオリティをきっちりキープされているんですね。
 
川本 はい。そのために必要なのが、スタッフみんなが明るい気持ちで働ける環境です。以前は、私がぴりぴりしてスタッフを緊張させてしまうことがありました。しかし、「みんなのおかげで自分は社長という立場にいられる」と考え方を改めたところ、とても良い流れが生まれたように感じています。ちょうど平野区から現在の旭区に移転したタイミングでもあり、スタッフの人数が一気に増えた時期でしたね。
 
畑山 事業が上向きになり、勢いがついたのですね。Instagramを拝見すると、川本社長がいじられキャラで、スタッフさんたちに親しまれている様子が伝わってきました(笑)。しかも、フォロワーが1万4000人もいて大人気じゃないですか!
 
川本 ありがとうございます(笑)。実は、インスタに関して、私は完全にノータッチで、スタッフに自由に投稿してもらっています。怖い社長だと人がついてこないので、あれくらいが丁度いいんでしょうね(笑)。仕事のストレスが少しでも軽減されるように、アットホームな環境づくりを心がけています。
 
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畑山 そういう面まで配慮できる川本社長だから、人がついてくるのでしょう。昨今は、介護報酬の改定に関するニュースが耳目を集めています。より働きやすい環境が求められていますよね。
 
川本 ええ、なおさら、「ヒト・モノ・カネ」という考え方が大事になってきます。一生懸命働いてくれるスタッフたちに、給与という形で十分に還元しなければいけません。「きつい」と言われる業界なので、より良い人材に来てもらうために就労環境の整備は必要なことです。