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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

日本初の完全個室陶板浴 43℃で美しく健康に!
養森説43℃陶板浴 代表 山口雅矢

 
プロフィール 熊本県出身。もともとシステム開発会社を経営する中で、知人を介してがんを克服した、がんサバイバーの体験談を聞いたことから健康関連の事業に興味を持つ。さらに知人のつながりから、中国に本店を持つ陶板浴施設の日本における展開を担当。日本の第1号店として、養森説43℃陶板浴をオープンした。日本初の完全個室制を取り入れるとともに、本業であるIT分野を活かしたサービスも提供している。
 
 
 
神奈川県川崎市にある陶板浴施設、養森説43℃陶板浴(ようしんせつ43どとうばんよく)。同施設を運営する山口雅矢代表は、長年システム開発会社を経営してきたという異色の経歴の持ち主だ。知人の紹介から中国に本店を持つ陶板浴施設の魅力を知り、日本における同ブランドの展開を任されることになったという。ゆったりと体を温めることで心身ともに癒される陶板浴の魅力と、山口代表の仕事にかける思いを聞いた。
 
 
 

ゆったり過ごせる完全個室制の陶板浴施設

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 本日は神奈川県川崎市にある陶板浴施設、養森説43℃陶板浴さんにお邪魔しています。店内はとてもきれいな雰囲気で、非日常的な空間が広がっていますね!
 
山口 ありがとうございます。当施設は、温めた陶器の板に横たわって体を芯から温める陶板浴を提供する施設です。陶板浴はサウナや岩盤浴と異なり、汗はかくものの、リラクゼーションに近く、ほどよい暖かさで身体への負担も少ないと言われています。独自の技術によって室内温度43℃、湿度20~30%に設定することで、まるで森林浴をしているような心地良さを提供しているんです。また、店内の設備やアメニティも充実しており、手ぶらでもご来店いただけますよ。
 
矢部 手ぶらでも利用できるのは嬉しいですね! ほかにもこちらならではの魅力をぜひ教えてください。
 
山口 当店ならではの特長としては、完全個室制としていることですね。フロアも男性専用と女性専用で分けられており、人目を気にせずプライベートな空間の中で心ゆくまでゆっくりと過ごすことができます。
 
矢部 一般的なサウナや岩盤浴では、ほかのお客さんと同室になる場合が多いですし、完全個室の施設は珍しいと思います。養森説さんのサービスについて、ますます興味が湧いてきましたよ!