B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自己資金ゼロでも組めるローン
顧客に寄り添う不動産業

 

それぞれの役割を担い、会社の成長へつなぐ

 
glay-s1top.jpg
濱中 昨今は物価も高騰し続けていますし、いっそう住まいに困る方が増えそうです。そんなときに、住む方々の負担を和らげる、優しいシステムだと感じました。
 
吉島 そう言っていただけて嬉しいです。我々も、お客様の生活を支えられるサービスだと感じ、ぜひ積極的におすすめしたいと思っています。
 
森内 若い方やご年配の方、そのご家族にとって最適なサポートは何なのか。そこを追求する、“お客様ファーストの姿勢”を心がけ、業務にあたっています。中では、契約後も長くお付き合いさせていただき、一緒に会食に行くぐらい親しくなったお客様もいましてね。安心して頼りにしていただけているようで、非常に嬉しいんですよ。
 
濱中 お客さんと親密な関係性が築けるのも会社全体の信頼の証ですよ。やはり元駅伝部員同士の絆があるからだと思います。そんな森内店長から見て、吉島代表はどのような方ですか?
 
glay-s1top.jpg
店長の森内龍成氏
森内 私は吉島と小学生の頃からの付き合いでしてね。良い意味で、アクセル全開でどんどん突き進んで行く、ブレーキのない車のような人だと思います(笑)。
 
濱中 猪突猛進していくタイプなのですね(笑)! では、誰がストップをかけるんでしょう?
 
森内 私がブレーキ役なんですよ。ほかのメンバーが間を取り持ってくれているので、バランス良くすごく良い関係を保つことができているんです。
 
吉島 実はオープン当初、大阪にも支店を出したいと相談したら、「まだオープンしたばかりなんだから」と、私の無謀な挑戦をとめてくれましたね。
 
濱中 どんどん高みを目指していく吉島代表、客観的視点を持つ森内店長とスタッフさんたち、それぞれの役割をしっかりと担っていて、まさに理想の組織ですね。会社全体で大切にしていることがあれば、教えてほしいです。
 
吉島 報連相を必ず行うことを大切にしています。例えば私から出した提案に対して、GOを出すかストップするか、スタッフ全員で話し合って決めていますね。