B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

楽しく操縦技術を学べる
ドローンスクールの運営

 

好きな気持ちを最大限いかすライフスタイル

 
glay-s1top.jpg
宍戸 高田代表がドローンスクールの運営を楽しんでいることが伝わってきました。お聞きしたところもともとは別のお仕事をされていたとか。
 
高田 はい。18年ほど中古車販売の仕事をしています。現在は車屋と両立して運営していますが、将来的にはドローン関連の仕事をメインでやっていきたいと思っています。私の永遠のテーマでもある「海の近くに移住して毎日サーフィンする!」という目標からするとドローン関連の方が場所を限定せずに仕事ができるし一番理想に近いかなと。本当に子どものような考えで結局何歳になってもサーフィンバカで、サーフィンありきの考えなんですけどね(笑)。
 
宍戸 ご自身の目指すライフスタイルに合った仕事を選んだというわけですか。サーフィンとドローンを両立していて、すごいバイタリティだと思いますよ!
 
高田 ありがとうございます。自身の持っている知識やノウハウを人に教えることも好きなんです。最初は「自分がやってきたことを伝えよう」という気持ちでした。でも、実際にスクールを運営していると、充実感がありまして。自分自身の新たな一面を発見しました。ただ、人に教えるからには中途半端ではダメだと感じています。技術も知識も、私自身が常にアップデートしていかないといけません。なので、日々勉強と訓練を続けています。
 
宍戸 その向上心は素敵ですね。ちなみに、高田代表のサーフィン歴はどれくらいなんですか?
 
glay-s1top.jpg
高田 高校生の頃からなので、20年以上になります。きっかけは一回り年上の先輩に誘われたことです。その先輩への憧れからサーフィンを始め、気付いたら今でもずっと海に通っています(笑)。将来的には、ドローン関連の仕事で全国を回りながら、各地の海でサーフィンを楽しむような生活ができたら最高ですね。
 
宍戸 私も毎朝、サーフィンの予定がなくても天気図や波情報をチェックするところから一日が始まるくらい海が好きなので、そんな生活が羨ましいです(笑)。高田代表のドローンの楽しさを多くの人に伝えたいという気持ちや、スクール運営への思いを感じることができました。これからも多くの方を楽しいドローンの世界に引き込んでいってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自分自身がドローンを操縦することはもちろん、その技術やノウハウを人に教えることですね。その充実感が私にとっての大きな楽しみなんです。
(高田和士)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 アクロスドローンスクール/株式会社アクロス
■ 所在地 〒306-0222 茨城県古河市釈迦1185-1
■ 事業内容 ドローンスクール運営
■ 創業 2006年8月
■ ホームページ https://acrossdroneschool.jp
■ Instagram https://www.instagram.com/across_drone.school