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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

楽しく操縦技術を学べる
ドローンスクールの運営

 

楽しむ気持ちで知識を増やし、技術を伸ばす

 
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宍戸 それほどまでにドローンを活用した仕事が生まれているとなると、これから多くのドローンパイロットが求められるようになりそうですね。
 
高田 そうですね。そこで、当スクールでは資格取得に向けた学習はもちろん、現場で使える技術を重視しています。ドローンは誰でも飛ばせるように見えて、ルールや安全対策を理解せずに使うと、思わぬ事故やトラブルの原因になってしまいますからね。でも、私はまず“楽しむこと”が一番大切だと考えています。楽しくなければ続かないし、続かなければ技術も身に付かないと思うんです。
 
宍戸 わかります。サーフィンも同じで、最初はなかなか波に乗れなくても、海が楽しくて好きだから時間をかけることが苦にならず、その結果何度も挑戦することで、乗れるようになるんですよね。
 
高田 そうなんです。ドローンも同じで、最初は難しいと思っても、楽しいからこそうまくなりたいと努力できるんですよ。「空からの映像を撮ってみたい」「防災や農業に活用したい」「レースに挑戦したい」など、どんなきっかけでも構いません。ドローンを安全に正確に扱えるようになれば、さまざまな仕事にもつながります。実際に、建設や農業、防災など、どの分野でも「自社でドローンを運用したい」という声が増えているんです。
 
宍戸 だからこそ、スクールでの学びが重要になってくるんでしょうね。アクロスドローンスクールさんの特長もお聞かせください。
 
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高田 当スクールは基本的にマンツーマン指導を行っています。一人ひとりの進度や目的に合わせて、丁寧に教えています。茨城県内でも数少ない、広い専用のドローンフィールドも完備していて、安全かつ実践的な環境で訓練できるのも強みですね。また、ドローンを飛ばすには、自治体や行政に対して手続きが必要です。そのハードルもできるだけ低くしたいと考えていまして、機体の購入や国への機体登録申請、飛行申請など、さまざまな手続きもサポートしています。
 
宍戸 手厚いサポートですね。初心者でも安心して始められて、スキルも身に付く。まさにドローンの入り口として最適なスクールだと思います。