牛島　ええ。生徒さんの潜在能力を最大限に引き出すその子のためだけのカリキュラムを組み、目標を達成するまで常に寄り添いサポートしていきますよ。
 
今岡　子どもの場合は、なぜそのような練習をしているのか理解せずに体を動かしているケースがほとんどです。でも、これでは上達できません。そこで欠かせないのが話し合うこと。自分に必要な練習だと納得して打ち込めばぐんぐん野球がうまくなるんです。ロジカルな指導とコミュニケーションを重視する牛島代表の向き合い方は理想的だと感じますね。
 
牛島　ありがとうございます。生徒の個性は十人十色。少し厳しく指導したほうが伸びる生徒や、強く言うと萎縮してしまう子どもなどさまざまです。ですから私たちは性格を分析し言葉も選びながら、生徒さんにも親御さんにももやもやした気持ちが残らない指導を継続しています。そのためにコーチ陣も日々の練習からフィードバックを忘れません。
 
今岡　子どもたちの自主練習のサポートもしてくださるのでしょうか。
 
牛島　はい、もちろんです。オプションになりますが当教室での練習を撮影し、動画や画像に詳しい解説を付けてお送りするなどバックアップも欠かしませんよ。
 
今岡　野球の指導に正解はありません。また、言葉で伝えた内容を体に覚え込ませるのは難しいもの。だからこそ野球は奥が深くておもしろいんです。その中で昔ながらの根性と決まりきった教え方に頼るのではなく、時代に合わせた取り組みで生徒さんを伸ばす牛島代表の指導は信頼が置けます。将来のビジョンはいかがでしょうか。