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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自分でやりたくなる勉強
学力と自律性を養う塾

 

生徒の「わからない」に寄り添う講師陣

 
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タージン ECCベストONE 三津屋・神崎川駅前校の強みや特徴は何になるのでしょう?
 
新井 やはり保護者として4人の子どもの中学受験、他塾通いを経験し、自分の子どもたちを通わせたい塾にしたい! という思いから運営していること、講師一人ひとりが素晴らしい先生であることです。
 
タージン 親としての悩みや注意点もわかるわけですし、保護者の方々は間違いなく心強いですよ。
 
新井 いじめ問題を抱え自己肯定感が低くなっていた長男は、指導の手厚い中学に入学して変わりましたし、重度のアレルギーを持つ次男は、ある塾で恩師に出会って救われました。その恩師の方はさまざまな塾や学校で活躍されている受験のプロで、現在は本校の講師としても活躍いただいています。
 
タージン 子どもの成長は、出会う先生によって大きく変わるから重要です。講師の方も優秀な方がそろっているんでしょうね。
 
新井 はい。息子の恩師に加え、社会人講師、学生講師も大阪大学院生をはじめ、神戸大学や同志社大学、大阪教育大学、アデレード大学、大阪公立大学、兵庫医科大学の現役大学生など素晴らしい先生ばかりです。それぞれ目標、夢を持っています。何より、お金のためではなく「生徒のために頑張りたい」という先生だけを採用しています。本当に一人ひとりに寄り添った指導をしてくれていて、講師のみんなには心から感謝しています。
 
タージン 新井学校長がみなさんを信頼されているのが伝わってきますよ。指導方法はどのようなスタイルなのですか?
 
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新井 基本は講師一人が生徒二人に指導します。二人の生徒は「解説」「問題演習」の順で、宿題解説を挟むなど、交互に指導する個別指導です。基本の教材はあるものの、先生独自のプリントを作成するなど、その子にあった教材で授業を進めます。お子様一人ひとりのベストONEでありたいと願い、労力を惜しまない講師陣です!
 
タージン そこまで丁寧かつ熱心に指導してくれれば、成績が上がるのも納得ですね。
 
新井 それぞれの講師が、偏差値40台から猛勉強して神戸大学に合格したり、小学校時代に先生によって辛い経験をして「自分は良い小学校の先生になりたい」と誓って教師を目指したり、公認会計士や、看護師、栄養士、保育士など、それぞれが努力して頑張っている先生たちです。生徒の「できない」「わからない」を理解して教えてあげられるのが強みですね。
 
タージン 勉強が苦手な子でも、寄り添って教えてもらい「わかった」という経験を積めば、どんどん勉強が好きになりそうですね。学ぶ姿勢・習慣が身に付けば、成績も上がりますし、第一志望の学校にも合格できるはずですよ。