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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

宝塚を愛する書家による
感性を育む書道教室

 

書家 八ツ田佳子(やつだ よしこ)

 
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「紙は舞台」をモットーに、従来の書道のみならず前衛書の作品制作にも意欲的に取り組んでいる書家・八ツ田佳子氏。「技術のないところに芸術はありえない」という師の教えを胸に決して終わりのない書の道を探求している。※前衛書とは文字性を越え抽象的な造形美を追求する書道。

2014年から佳玄会書道教室を主宰。現在、小学生から大人まで生徒数は200名以上にのぼり、都内書道教室人気ランキングでも常に上位にランクインしています。生徒数が増えても、生徒一人ひとりに向き合った指導を心がけ、書を楽しめる居心地のよい書道教室でありたいと語ってくれました。
 
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「PULSE」(57×178㎝)2019年 前衛書 漣鳥羽店に展示
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手紙は書の最終目標 日頃の鍛錬が表れる
 
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「tableau」(118×118cm)2024年 前衛書
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「ten」(117×78cm)2024年 毎日書道展前衛書部毎日賞
 

イラストレーター 餡(あん)

 
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絵師・イラストレーター。2022年よりSNSを中心に活動し、主に二次元創作イラストをXに投稿。Xのフォロワー数は11万人以上。幼い頃から絵が好きで、「イラストレーターになりたい」と美大付属中学・高校から美大に進み、基礎から学び鍛えた画力には定評があります。

10代にしてプロのイラストレーターとして企業から依頼を受けて制作したイラストも続々と発表しており、今後の活躍に期待が高まっています。

出版物:『360度アングル 顔の描き分け』(株式会社ホビージャパン発行) 
 
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