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  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.61 新著発売後の書店回りで思い出した、私が“書店大好き人間”になったきっかけ こんにちは、佐藤勝人です。今年もあと一ヶ月半。早いね! 経営者の読者の方はそろそろ年末の仕込みを始めるかな。それとも、もうとっくに始めているかな。いずれにしても、年末になればなるほど予定をスケジュール通り消化するのは難しくなるから、できることからどんどん進めておくといいですよ。

  • 月刊ブックレビュー  vol.89  『EV推進の罠「脱炭素」政策の嘘』 第一印象は「おお、厚い」でした。2ページの「はじめに」に始まり巻末の特別対談にいたるまで、目次ぶん11ページを除いても320ページ。章扉の11ページぶん(全10章プラス1)を引いても309ページ。そこに42字×17行でテキストがダーッと並んでいます。でも、読みにくさはまったくない。むしろどこまでも読みやすい。その理由は、ほとんど一見開きに一個設けられた節見出しと、表グラフや写真の多さと、大事な箇所は太字で強調されていること、そして何より、本書がYouTubeチャンネル『未来ネット』(旧:林原チャンネル)の番組「EV推進の嘘」の書籍化だからだと思います。もとが鼎談――著者3名による座談会――だから、前回取り上げた『日本金融百年史』よりさらに4万字多くても*1、全然疲れずあっという間に読めるのです。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.60 12冊目の著書が出た今月、著者歴19年目にして思ったこと。 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。いやー、やっと新刊が書店に並びました。昨年10月初日に最初のブレスト会議をやって、打合せを重ねて初稿が書き上がったのが今年4月。それから加筆して手直しして加筆して、9月中旬の印刷所入稿ギリギリまで赤字を入れて、今月頭にやっと見本が届きました。『地域密着店がリアル×ネットで“全国繁盛店”になる方法』――佐藤勝人渾身の新作です。皆様お買い上げのほど、よろしくお願いいたします!

  • 経営コンサルタント・佐藤勝人氏 新刊案内 小誌の人気コラム、『繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート』 を連載中の経営コンサルタント・サトーカメラ代表取締役副社長の佐藤勝人氏の新刊が同文館出版から10月10日に発売されました! 

  • 月刊ブックレビュー  vol.88  『日本金融百年史』 書評にはいろいろなスタイルがあって、評者の場合、「この本は何をしようとしているのか」を言い表せる大枠がイメージできないと、要は一定のメタな立ち位置が育たないと筆が動かない自覚があります。この点で、本書は最後まで困りました。
    書かれてある内容はひたすら興味深く、わかるところは「へえぇ!」とか「マジで!?」とか、「そうだよなぁ、そうなんだろうなぁ」とか思いながら読めます。知らない事柄が出てくる箇所はカッコ書きの注釈も頼りにひたすら勉強させてもらいながら読めます。情報が膨大に詰まった本なのです。

  • 月刊ブックレビュー  vol.87  『This is Lean 「リソース」にとらわれずチームを変える新時代のリーン・マネジメント』 「分業」を初めて実践したのはフォード社のT型フォードの製造ラインで、分業といえばヘンリー・フォード、という認識が割と一般的だと思います。チャップリンの『モダン・タイムス』を一緒に思い出す人もいるでしょう。でも、分業を初めて“発見”したのは『国富論』のアダム・スミスです。スミスは裁縫に使うピン(針)ができあがる過程を例にとって分業の概念を次のようにイメージしました。

  • 月刊ブックレビュー  vol.86  『コロナ後を生きる逆転戦略 縮小ニッポンで勝つための30カ条』 帯の雰囲気が本書の「推奨する読み方」を物語っていると思います。一言でいえば、「週刊誌を読むように読む」です。
    電車の中吊り広告は『週刊現代』も『週刊ポスト』も『週刊新潮』も『週刊文春』も『週刊朝日』も『サンデー毎日』も、皆このデザインです。表紙に関しては、写真かイラストをメインビジュアルにするパターンと、目次ページをそのままに近い形で再現するパターンの2種類がありますが、中吊りになるときはみんなこれ。「吊り見出し」のデザインです。

  • 月刊ブックレビュー  vol.85  『情報を活用して、思考と行動を進化させる』 取り上げる本を選ぶとき、Amazonのレビューはたまに覗きはしても、買うかどうかの判断基準には入れないようにしています。ただし今回は「この書籍の評価レビューですが少し心配になります」とのタイトルが気になったので、そのレビューの指摘をチェックしました。――ふむ、なるほど。

  • 月刊ブックレビュー vol.84 『「現金給付」の経済学 反緊縮で日本はよみがえる』 本書を最もわかりやすく、かつ2021年現在で最も一般の興味をひくテーマと関連させて読むならば、232ページ最後から2行目の一段落と188ページ5行目~8行目から始めるのが良いと思います。なので先に引用します。

  • 月刊ブックレビュー  vol.83  『内側から見た「AI大国」中国 アメリカとの技術覇権争いの最前線』 良い意味で、読んでいる間ずっと、漫画を読むときと同じ没入感がありました。ベースが朝日新聞や『GLOBE+』に書き溜まった記事なので、新聞記事らしく、「考察は最小限に、事実をもって語らしめる」文章の姿勢が一貫しているからだと思います。言い換えると、事実そのものが、息つく暇もなく漫画と同じテンポで展開されていくということです。いかに中国の変化のスピードが速いかを、この没入感が証明していると感じます。

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