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タグ:ビール
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本筋に回帰するビール、市場に追い風 暑くなると飲みたくなるビール。特にここ数年は、「日本の四季も今や昔。“春夏秋冬”は“夏夏夏冬”になった」と言われるほど、年がら年中暑いですから、きっとビールの消費量も右肩上がりに伸びているはず。・・・と、思いきや、実はそうでもないようです。今年7月発表の最新の国税庁「酒のしおり」を見ると、集計がある中で一番新しい令和5年(2023年)の消費量が222万1000klだったのに対し、平成16年(2004年)の消費量は361万7000klありました。過去20年で約4割減です。
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湯坊いちらく TENDO SPA & BREWERY 例年より暖かい日が多い今季。とはいえ、年が明けると冬らしい寒さを感じることが増えました。体の芯から冷えるような日に湯けむりが恋しくなるのは、温泉文化とともに歩んできた日本人の性でしょうか。湯に浸かり、かじかんだ体がじんわりとほどけていく心地よさはたまりませんよね。ゆえに、冬にあえて寒い地域に出かけて温泉に入るのも一興! 今の時期こそ、東北エリアへの温泉旅行はいかがですか?
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TAP&GROWLER 近年は主要飲料メーカーのほか、全国各地に小規模なブルワリーも増えたことで、個性豊かなクラフトビールも人気を集めています。全国のブルワリーから直仕入れた樽生のクラフトビールが楽しめる「TAP&GROWLER(タップアンドグロウラー)」は、よくあるビアパブではなく、なんと量り売りの専門店! さらに、店内ではビールの試飲、いわゆる“角打ち”もできる、ユニークな一軒なのです。
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BathHaus 昨年2018年は、「働き方改革」が大きな話題となりました。昨今は、デジタルノマドワーカーも多いほか、リモートワークを導入している会社も少なくありません。そんな中オープンした「BathHaus(バスハウス)」は、なんと銭湯にワークスペースとクラフトビールが楽しめるバーまである、“ハイパー銭湯”。仕事をしたら、ひと風呂浴びて、ビールを1杯――。1日の楽しみが凝縮したような理想のスポットで、新たな働き方を考えてみませんか。
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Looking for LOVE 永澤仁 写真展 本誌で「世界珍紀行の発想術」を連載していたクリエイティブディレクターの永澤仁さんが、10月12日から11月11日の間、京都市の「SPRING VALLEY BREWERY KYOTO(スプリングバレーブルワリー京都、SVB KYOTO)」で、片腕ロボットQooが世界の異界で出会い、考え、物語る写真展「Looking for LOVE」を開催します。
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SPRING VALLEY BREWERY TOKYO 醸造所を併設し、できたてのビールを提供 夏といえば、キリッと冷えたビール! ・・・というビール党