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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

母の思いを家族の力で形に
八王子の暮らしを支える訪問介護

 

利用者と家族の双方を支える

 
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駒田 家族に加えて、サッカーでつながった仲間もいる。まさにチームですね。帆那実さんは行政の手続きを担いながら、管理者兼サービス提供責任者として現場にも入っていらっしゃるとうかがいました。訪問介護とは、どのようなお仕事なんですか?
 
小磯(帆) 利用者様のご自宅にうかがい、食事や排せつ、着替え、入浴などの身体介護のほか、掃除や洗濯、調理、買い物といった日常生活の支援を行います。必要な支援は一人ひとり異なるので、その方に合わせたサービスを提供しているんです。主なメンバーが若いこともあり、「若い方にお願いしたい」というご依頼をいただくこともあります。
 
小磯(直) それに加えて、時間や曜日の融通が利くことも当事業所の強みだと思います。曜日を問わず対応し、祝日もサービスを提供しています。できる限り利用者様のご希望に合わせられるよう、スタッフ同士で予定を調整しているんです。
 
駒田 ご自宅に入って支援する仕事だけに、利用者さんとの関係づくりも大切ですよね。
 
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サッカーの試合でプレーする帆那実氏
小磯(帆) そうですね。利用者様によって、話しやすいスタッフは違います。もし担当者との相性が合わなければ、別のスタッフが代わりに入るなど、組み合わせを調整しています。誰か一人に任せきりにせず、みんなで補い合いながら、その方に合う形を考えて対応しています。
 
駒田 一人ひとりに合わせて担当も工夫しているのですね。仕事をするうえで、特に大切にしていることは何でしょう?
 
小磯(帆) 母から最初に言われたのが、「利用者様のご家族も大切にする」ということです。介護を担うご家族の中には、身体的にも精神的にも大きな負担を抱えている方がいらっしゃいます。だから、利用者様だけを見るのではなく、その後ろにいるご家族にも目を向けたい。ご家族の負担を少しでも軽くできるよう、できる限りサポートしたいと思っています。