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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

推し活グッズに新風を!
新発想で挑むホビーの未来

 
 
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企画開発ディレクターの永岡順一さん(右)
和田 その後、40代で企画専門の会社に移り、そこで出会ったのが、タカラで企画をやってきた“業界の生き字引”永岡さんです。かつてのライバル同士ですが、縁あって今は、この株式会社ジュヴナイルの企画仲間です。
 
村田 バンダイとタカラトミーといったら、まさに宿敵じゃないですか。でも本気でぶつかり合った相手だからこそ、組んだ時に強い。面白い縁ですね! そんなお二人が商品を生み出すにあたって、大切にしていることはありますか。
 
和田 モノは、人の心へ作用して初めて価値が生まれる。その考えは大切にしています。そして、漫然と広くマーケティングするより、目に映る“その人”が、より楽しめるものは何かを考える。ターゲットを絞るほどアイデアは具体的になるし楽しい。
 
村田 確かに、多くの人に向けた言葉より、目の前の一人に届く言葉のほうが力を持ちますからね。私も戦っている時は「皆の応援のおかげで」という言葉は正直しっくりこなくて、本当に力になったのは具体的な“誰か”の存在でしたね。最後に、今後は御社をどんな存在にしていきたいですか。
 
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“遅咲き”のお守り
和田 スティンクルを定番商品に育てながら“新発想”で、“なかったモノやコトを創り出す”会社にしたいですね。また、令和は“消齢化”の時代。業界経験は長い私たちですが、まだ満足していない。永岡さんは60代でもアイデア満載だし、私も50代。しかし「まだだ、まだ終わらんよ」ですよ。
 
村田 お二人が「これからもっと大きな花を咲かせる」という意味で、“遅咲き”のお守りをおそろいで持っていらっしゃると聞いて、覚悟が伝わってきました。だからこそ、スティンクルには重みと特別感があるんでしょうね。私自身すっかりファンになりましたよ。この先が本当に楽しみです!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事は8割がしんどいもので、楽しいだけの時間は2割程度かと。しかし、人々が楽しむ姿を見た瞬間、「やって良かった。全部楽しかった」と思えます。
(和田 敏章)
 

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