解体から土地再活用まで
一貫対応で地域に貢献!
空き家を再活用し町全体を活性化

楡井 それは大変でしたね。おそらく、養生シートをかけずに工事をしていたのでしょう。発注元の建設会社などがコストを抑えようとした結果、そういうトラブルを招くことがあるんですよ。
宮地 私自身は、どこに相談すればいいのかわからなくてとても困りました。
楡井 解体工事を行う場合、行政機関に届出をする必要があるのですが、残念なことに、許可なく工事に入る業者もいるようです。そうした業者による、いわゆる“安かろう悪かろう”の仕事が後を絶ちません。弊社はそういったトラブルが絶対にないように細部まで目を配り、お客様はもちろん近隣住民の方にも誠実に対応し、クレームが出ないよう心がけています。
宮地 やはり、地域の方への最初の挨拶や工事中のコミュニケーションが大事になってくるのでしょうね。
楡井 おっしゃる通りです。そしてそのためには、しっかりした人材育成が欠かせません。全員が同じ志を抱いて質の高い工事を行えるよう、弊社では研修を実施しています。そもそも私は議員ですから、なおさら中途半端な仕事は許されません。
宮地 確かに! あちこちに楡井社長のポスターがありますし、町内の方に仕事ぶりを見られている感じですよね(笑)。楡井社長は、議員として壬生町の地域課題をどのように捉えておられますか?
楡井 やはり、増えてきた空き家のことが気になりますね。近年、新築住宅の価格は高くなるばかりで、会社勤めの方も、ローンが組みづらくなっています。でも、空き家をリノベーションして美しく再生した住宅なら手が届きやすい。それらを地域全体で活用すれば、若い世帯が増え、活気のある町になるかもしれません。
宮地 空き家というマイナスをプラスに転じれば、地域活性化のツールになる可能性があるのですね。
楡井 空き家に関する取り組み以外では、若手の経営者同士が交流できる場を大事にしていまして、地元のお祭りやイベントに積極的に参加しています。そういう活動を通して、町全体を盛り上げていきたいですね。


