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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

健康と美は口元から
地域密着の歯科医院

 

女性院長ならではの細やかさが強み

 
院内の様子
院内の様子
明るい雰囲気のお手洗い
明るい雰囲気のお手洗い
矢部 外観も歯科医院というよりお店みたいで、とてもかわいいですね。
 
今井 さすが矢部さん、鋭いですね。実は昔、この場所はパン屋さんだったんですよ。
 
矢部 えっ、そうだったんですか! だから煙突があるんですね。
 
今井 もともと私は細かい作業が好きで、絵を描いたり、編み物や料理をしたりすることが得意なんです。パンづくりも大好きで、ちょうど開業場所を探していた時、この場所を見つけて「ここに決めよう!」って思ったんですよ。
 
矢部 パン好きが高じて、パン屋さんだった場所を歯科医院にしてしまったとは。すごい行動力です。
 
今井 入口には、パンの焼き窯も残っています。いつかは、この窯でパンを焼けたらいいなって思っているんですよ。
 
矢部 歯科医院らしからぬおしゃれな雰囲気づくりは、女性院長ならではの感覚だと感じます。そもそも、女性の院長先生自体、珍しいですよね。
 
今井 実際、患者様から「女性の先生だから話しやすい」と言っていただけることも多いですね。質問しづらい、話しにくい雰囲気を醸し出していたら、信頼関係も育ちません。「自分がされたくない治療はしない」というのが私のモットーなんです。一方的に治療方法を押し付けるのではなく、さまざまな選択肢を示して、患者様にご納得いただいたうえで、治療を進めていきます。
 
矢部 院長は親しみやすい雰囲気ですから、患者さんも安心してお任せできると思います。
 
今井 ありがとうございます。私の父も、兄も、同じく歯科医をしているんです。父の患者様に対する親身な姿勢を幼い頃から見てきたことが、今の仕事につながっているような気がしますね。
 
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矢部 歯医者さん一家で育ってこられたんだ! 院長の仕事への姿勢は、お父様から受け継がれているんですね。
 
今井 治療に使う詰め物や被せ物、いわゆる技工物を自分でつくってしまうのも父の影響です。技工物は、どこの歯科さんでも歯科技工士さんにお願いすることがほとんどなんですよ。でも、実際に患者様のお顔や雰囲気、笑い方まで見ているのは、歯科医である私です。だから、歯型だけでつくる技工物より、私がつくったほうがより患者さんに似合う、自然な風合いの良いものができると思うんですよね。
 
矢部 すごい! そこまで徹底して患者さんと向き合っていらっしゃるんですか! 歯科医というお仕事は、院長にとって天職。使命感を持って取り組まれているんですね。